36歳の僕がスマホのゲームにはまったけど、やめることができた話

こんにちは。

鍼灸整体師ひがしです。

あなたは、スマホや携帯ゲームにはまっていますか?

さらに、そのゲームをやめたいけど、やめられないというジレンマに陥っていませんか?

当てはまる方は、ぜひこの記事をご覧ください。

現代は、多くの方がスマホを持っているので、どこでもいつでもゲームをすることができます。

そして、最近のゲームは面白く作り込まれているので、ついつい熱中してしまいますよね。

大人がゲームにはまるのも無理もないことかもしれません。

適度に楽しむ程度あればいいのですが、あまりにも熱中して日常に支障が出てしまうのは、よくありませんよね。

そこで、今回の記事は、スマホのゲームをやめたいけど、なかなかやめることができない人向けに作りました。

僕の経験をもとに、ゲームをやめるまでの思考の過程を書いています。

ゲームをやめるきっかけになるかもしれませんので、ゲームにはまった状態をなんとかしたい方はどうぞご覧ください。

なお、この記事はゲームをやめたくても、やめられない人に向けた記事です。

ゲームをすることを批判したり、ゲーム自体を否定するものではありません。

ゲームは、現代の文化を、彩る素晴らしい娯楽の一つであります。

ゲームをやめたい人が、やめられるようになればと思い、記事を書いた次第であります。

そのことを、どうぞご理解ください。

結論から伝えると、僕がゲームをやめるきっかけとなったのは、<『僕らはそれに抵抗できない』アダム・オルター著>という本です。

記事の一番下に参考文献を貼っておきましたので、気になる人はご覧ください。

 

この本は、新時代の依存症のメカニズムを明かし、さらに依存しやすい現代のテクノロジーに対しての問題提起を行った本です。

ゲーム、スマホ、インスタ、労働、運動などの中にある、僕らをのめり込ませる手口や仕組みについて詳しく説明してあります。

434ページという、なかなかボリュームがある本なので、今回は僕がゲームをやめるきっかけとなった部分にスポットを当て、僕の経験も織り交ぜながら伝えていきますね。

 

ゲームをやめる理由

 

ゲームをやめる理由

 

まず、僕がゲームをやめようと思った理由について触れておきますね。

時間がもったいない

単純にゲームを楽しみながらも、時間がもったいないと感じていました。

何かを作り出すわけでもなく、作られた空想の世界に時間をつぎ込むわけなので、時間がもったいないですよね。

スマホでゲームをする時間を、なにか他のことに使いたいと思いました。

 

子どもの教育上、よろしくない

子どもは親の背中を見て育つとも言う通りに、子どもは親のまねをします。

親がゲームばかりすると、ゲームばかりする子どもになってしまうかもれません。

そうなると、将来的に子どもが勉強をしなくなる、家に引きこもって外に出なくなる、などの悪影響があるかもしれません。

そのため、子ども教育上よくないと思っていました。

 

家族との会話が減る

スマホの画面を見て、ゲームに集中することで家族に話しかえられても、上の空でまともに会話ができません。

家族との会話が減ると、人間関係も険悪になりますよね。

なぜなら、人間関係は会話の上でなりたつものだからです。

事実、会話中に相手にスマホをいじられたら、いい気分がしないですよね。

ゲームよりも家族との会話を楽しんで、明るい家族を作っていきたいと思いました。

 

ゲームをやめたくても、やめられなかった過去

 

ゲームをやめたくても、やめられなかった過去

 

僕の場合は、仕事をしないとか、ご飯の際もずっとゲームをしたり、引きこもるなどの重度の依存というわけではなかったです。

しかし、1日2~3時間くらいゲームに熱中して、家族との会話も減っていたと思います。

妻と子どもが、話しかけても、ゲームに集中してしまい、返事はするが上の空ということがけっこうあったかもしれません。

ちなみに、はまったゲームは『荒野行動』。

けっこう有名なゲームなのですが、あなたは、このゲーム知ってますか?

簡単に説明しますね。

このゲームには、最大100人が同時に参加することができます。

そして、最後の一人まで生き残ることを目的にしたサバイバルゲームです。

1度のプレイを、20~30分くらいで行います。

これが、ゲームにはまっていた当時の僕は面白かったんですよ。

ゲームをやめようと決断しても、やめられなかったです。

ゲームをやめたい場合は、スマホにあるゲームアプリを消してしまうと、ゲームができなくなります。

それで、ゲームをやめよう!と思って、アプリを消すのですが、またダウンロードしちゃんうんですよね。

それを3回くらい繰り返しました。

本当にやめられなくなるほどに、うまく作られていて、とても面白いゲームでした。

 

ゲームをやめるきっかけとなった本との出会い

 

ゲームをやめるきっかけとなった本との出会い

 

僕がゲームをやめるきっかけになった本は、始めにも伝えた『僕らはそれに抵抗できない』です。

この本の一部の内容を読んで、最終的にはゲームを続けることがバカらしくなってゲームをやめてしまいました。

そのある部分をお伝えします。

行動嗜癖(こうどうしへき)について

まず、この本には、行動嗜癖という言葉が繰り返し出てきます。

僕は、この言葉を知らなかったのですが、あなたは知っていますか?

字を見ると、なんとなく分かるような、分からないような感じですよね。

これは大切な言葉なので、本の文章をそのまま引用しますね。

嗜癖とは、害があり、それなしでいることが難しくなった体験に、みずから強く執着することだ。物質の摂取を伴わずとも、

強い心理的欲求を短期的に満たし、その一方で長期的には深刻なダメージを引き起こす行動に抵抗できないとき、それを行動嗜癖と呼ぶのである。

(『僕らはそれに抵抗できない』(アダム・オルター, 上原 裕美子 著)より)

例えば、これをゲームに当てはめると、

『まずは、ゲームをしたいと思って、続けている内にはまってしまい、ゲームをせずにはいられなくなります。

それを続けるうちに、ゲームをすることで仕事がおろそかになったり、家族との会話が減って険悪になります。

そういった害がありながらも、ゲームをやめられなくなることです。』

この害については、程度の差はあります。

しかし、程度が低いにしても、もしあなたが、以前の僕のように家族との会話が減ってしまう、子どもの教育上よくない、時間がもったいないなど、ゲームをする上でのデメリットを感じているのであれば、それは行動嗜癖と言えるのではないでしょうか。

または、あなたがデメリットだと感じていなくても、家族や職場などの周りの人に害を及ぼしているのであれば、それも行動嗜癖と言えるのかもしれません。

そしてこの本ではテクノロジー(例えば、ゲーム)を生み出す企業が、大衆に積極的に消費させることを狙って開発し、運営していることに問題があると述べています。

要するに、ゲームは、できる限り常習させるように作られているということです。。

常習することにより、行動嗜癖に陥り、ゲームがやめられなくなってしまうのです。

しかし、これは企業が悪いという話ではなく、企業が行うビジネス活動がそういう性質だということです。

ビジネスの性質上、消費を促すという行為は、当然のことであり、それがなければビジネスは成り立ちません。

そして、本の展開は企業がどのように常習させるようにゲームを作るのかに移っていきます。

行動嗜癖の6つの要素

行動嗜癖を作り出す要素には次の6つがあります。

・ちょっと手を出せば届きそうな魅力的な目標

・予測しずらくランダムな報われる感覚

・段階的に進歩・向上していく感覚

・徐々に難易度が増していく課題

・解消したいが解消されていない緊張感

・強い社会的な結びつき

 

この6つの要素は、現在はやっているゲームにはかなりの確率であてはまります。

あなたがはまっているゲームにも、これを当てはめてみるとおそらくは、いくつかはぴったりと当てはまるはずです。

それどころか、ゲームによっては、全てが当てはまるかもしれません。

例えば、

ちょっと手を出せば届きそうな報われる感覚
→もう少しでゲームのステージをクリアできる感覚

予測しずらくランダムな報われる感覚
→ゲームのガチャでたまに出るレアキャラやアイテムをゲットする感覚

段階的に進歩・向上していく感覚
→ゲームの上達・ゲームキャラがレベルアップして強くなる感覚

徐々に難易度が増していく課題
→敵がだんだんと強くなったり、ステージが難しくなるなどの課題

解消したいが解消されない緊張感
→ゲーム内の謎解きや、なかなか倒せない強敵への緊張感

強い社会的結びつき
→ゲーム内のチャット機能やチームによる結びつき

 

ゲームは、このように行動嗜癖につながる6つの要素をもとに作られているのです。

しかし、ゲームの作者には、きっと悪気はないと思います。

なぜなら、ゲームを作る目的は、できる限りたくさんの人に長く遊んでもらうことだからです。

遊んでもらえないゲームなんて、存在する意味がありませんからね。

作者は、その目的を達成するために、ゲームが作っているに過ぎないのです。

 

ゲームを続けることがバカらしくなった

 

ゲームを続けることがバカらしくなった

 

ゲームは、娯楽なので楽しめるように作られていて、やめられなくなる点で考えると、最近のスマホゲームはとても優秀で素晴らしいツールです。

しかし、裏を返すと、ゲームに自分たちの時間を奪われてしまっていると考えることもできます。

僕の場合は、行動嗜癖と、それを作り出す6つの要素を理解することで、ゲームを続けることで自分の時間を奪われることが、バカらしくなりました。

それは、ゲームはハマるように作られていて、ゲームをしてしまうのは作者の意図に乗っかているに過ぎないのだと実感できたからです。

それからというもの、ゲームのアプリは削除して、再びダウンロードをすることもなく、スマホでゲームをすることはなくなりました。

スマホでゲームをしなくなると、余計な時間が無くなるので、家族との会話も増えて、もっと有意義なことに時間を使うことができるようになりました。

あなたが、この記事を読むことで、ゲームをやめるという決断が持続して、やめたいけどやめられないというジレンマを抜け出せることを願っております。

そして、あなた自身もゲームをやめたいのであれば、記事で述べたことを理解しつつ、ゲームアプリを思い切って『エイヤッ!!』と削除してしまう決断力も必要かもしれません。

 

どうしてもやめられない、人はこんなのもありまっせ。

タイマー付きでロックがかかる箱

 

 

 

参考文献:<『僕らはそれに抵抗できない』アダム・オルター著>

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