今回のテーマは、iPhoneの目に優しい設定方法です。
iPhoneの使過ぎて、目が疲れている人、
iPhoneの目に優しい設定方法を知りたい人は、この記事をご覧ください。
こんにちは。
熊本の鍼灸整体師のひがしだいすけです。
簡単に自己紹介します。
僕は、鍼灸整体師(鍼灸師・柔道整復師)という肩書きで、日々の活動をしています。
そのため、施術とアドバイスを通して、体の不調や悩みを抱えている人の回復をサポートしています。
積み重ねた知識や経験をもとに、役立ち情報や考え、日々のあれこれをブログにつづります。
あなたの一日に携帯を使う時間は、どれくらいですか?
僕は、SNSで情報発信するために、iPhoneをよく使いますが、なるべく1時間を超えないようにしています。
長い時間、携帯を見ると目が疲れますからね。
でも、ついつい携帯を見る時間って長くなりがちですよね。
僕の治療院に眼精疲労や頭痛の症状で来る人も、携帯でゲームしたり、SNSをしたり、メールを見たりと常に携帯とにらめっこしている人が多いです。
目が疲れたら、携帯を見ないようにするのが一番です。
とはいえ、仕事の都合上、携帯ゲームが楽しい、暇すぎるなどの理由で、どうしても携帯を手放せない人も多いのかもしれません。
今回は、眼精疲労と分かっているけど、携帯(iPhone)が手放せない人に向けて、携帯を目に優しい設定にする方法を記事にしました。
まだ、知らない人、知っているけど設定していない人は、ぜひこの記事をご覧ください。
ちなみにゲームでついつい携帯時間がながーくなってしまう人で、ゲームをやめたいと思っている人は、こちらも参考にしてください。
今回のテーマは、スマホゲームのやめ方についてです。僕が、ゲームをやめた経験談をもとに語ります。携帯のゲームをやめたいと思っている人は、この記事をご覧ください。ひがしこんにちは。熊本の鍼灸整[…]
動画も作りましたので、文章を読むのが億劫な人は、どうぞご覧くださいな♪
はじめに
まずは、設定>画面表示と明るさ
に進んでください。
設定アプリを選択
↓
↑画面表示と明るさを選択してください。
以降はすべて、「画面表示と明るさ」の中で設定していきます。
ダークモード設定
ダークモードにすると写真のように画面を暗くすることができます。
光の白い色は、目に対して負担がかかりますので、画面を暗くすることで目の負担を減らすことができます。
オプションで、時間設定もできます。
特に、夜間はダークモードにすることで、白い画面で携帯を見るよりも自律神経がリラックス状態になり、睡眠の質にも好影響となる可能性もあります。
時間設定は、細かく指定することもできます。
明るさ調整
明るさを暗くすると、写真のようになります。
通常の設定では、TrueToneがONになっていることで、自動で携帯の光の具合を調整してくれます。
(スイッチが緑になっていると、TrueTone(明るさ自動調整)がONの状態です。)
暗いときには画面が暗めに、明るいときは画面も明るめになります。
しかし、TrueToneの自動調整でも明るすぎる場合は、自分で設定することも可能です。
特に、就寝中に消灯しているときに、どうしても携帯を見たい時は、TrueToneでも明るすぎ場合もあるかもしれません。
そんなときは、自分で調整してみるのもありです。
就寝中は、目に入る光刺激を、できる限り落とした方がいいのです。
ナイトシフト設定
↑暖かい色
ナイトシフト設定は、画面の色を暖色系にする設定です。
冷たい色の場合、ブルーライトが含まれていて、目の負担が大きくなります。
ナイトシフトで、画面の色を温かくすると、ブルーライト保護フィルムや眼鏡を使ったような状態になります。
冷たい色↑
時間設定をするこもできます。
写真の設定だと、夕方6時~翌朝5時半までは、暖色系になります。
文字を大きくする
↑小さい文字
文字の大きさを変えることができます。
デフォルト(初期設定)では、真ん中になっているので、それを文字を大きく設定しなすことで、文字が見やすくなります。
その分、目の負担も軽減されると思います。
↑真ん中の大きさ
たぶん、デフォルト(初期設定)はこの大きさです。
↑大きい文字
これが、もっとも大きい文字のサイズです。
かなり見やすくなりますね。
他にも、文字を太くすることもできますよ。
文字を太くする
文字を太くするとこんな感じです。
「文字を太くする」のスイッチを緑にして、ONにするだけです。
通常の場合だと、このような感じです。
文字を太くするのも、文字が見やすくなるので、目の負担が減りますね。
拡大する
画面を拡大することもできます。
画面を拡大するとこんな感じです↓
そして、拡大前はこんな感じ↓
一応、載せましたが、写真にしちゃうと違いが分からなくなりました 笑
すんません。
実際に、自分でやってみると違いが分かると思います。
画面を拡大すると文字以外のものも、大きくなります。
大きい方が、見えやすいから、その分、目の負担も減ることでしょう。
ただ、人によっては画面に入る情報量が減るから使いずらい人もいるかもしれません。
そこは、好みに合わせて、自分に合った設定を試してください。
まとめ
今回、伝えたものの中には、僕も、2~3か月くらいまでは知らなかったものありました。
今眼精疲労で悩んでいる方のために、次善の策として、届けばいいなと思います。
すべて、設定アプリの中の「画面表示と明るさ」で、設定できちゃいますので、それほど時間はかかりません。
ぜひ、お試しください。
でも、目が疲れたら、携帯を見ずに目を休めるのが最善の策であることは心に留めておきたいですね。
眼精疲労をケアする方法として、こちらの記事も参考にしてください。
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