マッサージボールの効果的な使い方|KOOLSEN・トリガーポイントMB

  • マッサージボールの効果ってどうなの?
  • KOOLSENやトリガーポイントマッサージボールの効果的な使い方は?
  • トリガーポイントマッサージボールのトリガーポイントって何?

以上の疑問についてお答えします。

デスクワークや運動で固くなって疲労した筋肉をほぐすことで、血行を促進でき、それが痛みの予防になります。

せっかくマッサージボールで、セルフケアをするのであれば、上手に効果的に使っていきたいものです。

ひがし

こんにちは、ひがしです。

僕は、2020年時点で業界10年目の鍼灸整体師(鍼灸師・柔道整復師)です。

積み重ねた知識や経験をもとに、デスクワークのセルフケア情報をブログにつづります。

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この記事では、マッサージボールの効果的な使い方について解説します。

  • KOOLSEN3点セットのマッサージボール
  • トリガーポイントMB5
以上のマッサージボールの使い方を解説
この記事を読むことで、KOOLSENとトリガーポイントMB5の使い方が分かります。
ひがし
マッサージグッズ別、部位別に詳しく解説しますので、どうぞ最後までご覧ください。

マッサージボールKOOLSENの効果的な使い方

マッサージボールKOOLSEN

マッサージボールKOOLSENは、3種類のマッサージボールが入っているので、部位別に使い分けられて便利です。

上の写真のように、一番大きいピーナッツ型、中くらいのボール型、一番小さい特殊型があります。

ひがし
まずは、それぞれの部位別の使い方をお伝えします。

肩へのマッサージボールの使い方

マッサージボールを使って、肩こりを楽にする

肩こりといったら、上の写真の位置が凝りやすいです。

一人ではマッサージできないと思いきや、マッサージボールを使うと簡単に、そして楽に寝ながらマッサージできます。

ボールを肩に当てた状態で、腕を上の写真のように動かすと、効果的な肩こりのマッサージが楽にできます。

弱い刺激の方がいい場合は、小さなマッサージボールを使う

先ほどのボールを、そのまま小さいマッサージボールに変えるだけで、弱めのマッサージができます。

通常のマッサージボールだと、刺激が強すぎて痛い人には、一番小さなマッサージボールを使うのがおすすめです。

ひがし
KOOLSENのマッサージボールは3種類あるので、どの部位のマッサージも、マッサージボールの大きさを変えることで、刺激を調節できます。

腕が上げると肩が痛い場合は、マッサージボールを使って肩甲骨をほぐす

腕を挙げるときに、腕が痛い場合は、肩甲骨の動きが悪いの原因の可能性もあります。

特に、上の写真で当てている部分にある筋肉は、腕が上がらない場合は硬くなっていることが多いです。

腕を挙げるときに痛みを感じる人は、肩甲骨の筋肉をほぐしてみる価値はあります。

やり方は、前項と同じく、ボールを当てて腕を動かしてください。

動画で見ていただいた方が分かりやすいです。

肩こりにたいするマッサージボールの使い方

マッサージだけで楽にならない場合は、ストレッチをしてみてください。

特に、肩こりの場合、内巻き肩や猫背が原因で、凝りやすい事も考えられます。

肩こり解消に関する記事では、内巻き肩や猫背対策のためのストレッチを紹介しています。

 

ストレッチポールだと、猫背対策のためのストレッチが、簡単にできます。

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おしりへのマッサージボールの使い方

おしりの外側をマッサージボールでほぐす

 

骨盤の真横にも、おしりの筋肉があります。

この部分が硬くなると、坐骨神経痛のような症状に見舞われ、太ももやふくらはぎの外側が痛くなることがあります。

股関節が痛い、調子が悪い場合もほぐすといいです。

マッサージする場合は、おしりの外側にマッサージボールを当てた状態で、床に横になるといいです。

もし刺激が強すぎていたい場合は、一番小さい特殊なッサージボールを使うと刺激が弱くなります。

おしり全体をマッサージボールでほぐす

おしりを全体的にほぐす場合は、上の写真のように仰向けでマッサージボールをおしりの下に敷くといいです。

 

そのまま、足を外側に倒すとおしりをマッサージできます。

 

おしりのマッサージ動画もありますので、どうぞご覧ください。

マッサージボールを使ったおしりのマッサージ方法

おしりのストレッチも合わせてするとさらにすっきりするかもしれません。

関連記事>>腰とお尻が楽になる!おしり筋肉のストレッチの方法

 

手首や肘へのマッサージボールの使い方

手首や肘の痛みの場合は、直に痛い部分にマッサージするよりも、肘から下の筋肉を狙ってマッサージボールでマッサージするといいです。

たとえばキーボード操作で手首が痛い場合は、上の写真のようにマッサージボールを当てて壁を使ってマッサージするといいです。

 

また、料理で鍋を降るなどして、肘が痛い場合は上の写真のようにマッサージボールを当ててマッサージするといいです。

それぞれ、手首や指の動きで、負担がかかる筋肉が変わってきます。

手首や肘の痛みには、負担がかかって硬くなった筋肉をマッサージボールで緩めるようにしてみてください。

 

壁の使い方は、動画をご覧ください。

マッサージボールを使って腕のマッサージをする

もし、腱鞘炎気味だったり腱鞘炎になってしまった人は、腱鞘炎の治し方に関する記事も参考にしてください。

腰へのマッサージボールの使い方

腰へのマッサージボール

上の写真の位置に、細長いマッサージボールを当てて、

横になります。

特に、鍼灸整体師の僕の経験上、股関節の柔軟性が乏しい場合、骨盤と腰骨の境目くらいは(腰の下部)は固くなりやすいです。

そのため、股関節が固いと思う人は、腰をマッサージボールでほぐすだけでは不十分な場合が多いです。

腰は骨盤と連動して動くので、股関節の柔軟性がない場合は、骨盤の動きをよくするために、股関節の柔軟性を高めるのも大切です。

股関節を柔軟にするためには、腰を楽にするための股関節のストレッチについての記事をご覧ください。

 

ひがし
KOOLSENマッサージボールをまだ持っていない人のために、詳細を解説します。

KOOLSENマッサージボールの詳細

 

KOOLSENマッサージボールは、3点セットなのが特徴です。

3種類のマッサージボールを使いこなすことで、いろいろな部位を効果的にほぐすことができます。

KOOLSENは3つのマッサージボールをまとめて入れられる袋付き

袋がついています。

3つともまとめることができて、持ち運びしやすいです。

マッサージボールKOOLSENはテニスボールよりも固い

KOOLSENのボールタイプは、テニスボールよりも少し小さいです。

固さはテニスボールよりも断然固く、シリコーンで覆われていて肌触りも良いです。

また、テニスボールよりも重さがあります。

そして、テニスボールに比べて以下の点でメリットがありました。

  • テニスボールだとだんだん劣化するがマッサージボールは劣化しない
  • マッサージボールは汚れてもきれいに洗うことができる
  • テニスボールよりも、滑りにくい
ひがし
とはいえ、KOOLSENマッサージボールにもデメリットはあります。

Koolsenマッサージボールのデメリット

Koolsenマッサージボールは高い

Koolsenマッサージボールのデメリットは、やはり料金でしょう。

Koolsenマッサージボール3点セットは、2,000円以上するので、購入するのに少し迷いますよね。

ひがし
「正直、テニスボールでも、いいのでは?」という感じもします。
確かに、あまり長期的に使わない場合は、お得なテニスボールがいいかもしれません。
でも、もし体のいろいろな部分をほぐしたり、長く使っていきたい場合は、Koolsenマッサージボールはかえってコスパがいいかと思われます。
なぜなら、テニスボールだと、劣化してしまうし、部位によっては使いづらいからです。
ひがし
たまに使う程度であれば、テニスボールでいいけど、長くたくさん使う場合はマッサージボールがいいかもしれません。

人によっては、硬すぎる可能性がある

マッサージボールは、テニスボールよりも硬いです。

だから、テニスボールでもすでに刺激が強すぎる人は、マッサージボールは合わない可能性もあるので気を付けてください。

ひがし
ちなみに、重みもあり、跳ねたりもしません。

Koolsenマッサージボールがおすすめな人

Koolsen3点セットの良いところは、部位別に使い分けられて、さらに劣化しないので、ずっと使えるのが良いところです。
ということは、たとえば次の人には、メリットがあるかもしれません。
  • スポーツのけがや痛み予防のために、いろいろな部分をほぐしたい人
  • 長時間のデスクワークで、おしり、肩、腰が痛くなりやすから日常的に自分でマッサージしたい人
ひがし
マッサージボールは、日常的に筋肉疲労が溜まりやすい生活習慣の人に、いいのかもしれません。

次に、トリガーポイントMB5についての解説します。
ひがし
トリガーポイントMB5は、大きくて、マッサージ部位によっては使いやすいのが特徴です。

トリガーポイントMB5は、大きなマッサージボール

トリガーポイントMB5は、大きめのマッサージボールです。

このマッサージボールを紹介する理由は、部位によっては、とても効果的にほぐせるからです。

特に、次の部位は、トリガーポイントMB5でほぐすのに向いています。

  • おしり
  • 股関節の前

おしりをトリガーポイントMB5でほぐすメリット

おしりは、テニスボールやKOOLSENのマッサージボールでもほぐせます。

しかし、次の2つの理由で、おしりのマッサージにはトリガーポイントMB5を使うメリットがあります。

  • 大きいから、おしりに敷いて転がしやすく、筋肉をほぐしやすい
  • 大きいから、おしりの広い範囲の、より深部まで刺激が伝わりやすい

特に、おしりを鍛えていて筋肉が発達している人は、小さなマッサージボールでは目的の深度まで刺激が伝わらない場合もあるかもしれません。

そのため、おしりをジムで鍛えている、自転車競技などのスポーツに従事している人には、大きいマッサージボールは相性がいいかもしれません。

股関節の前は、MB5がほぐしやすい

たとえば、股関節の前を上の写真のようにほぐす場合は、小さなボールよりもMB5の大きなマッサージボールを使った方が効率的にほぐすことができます。

ひがし
まずは、股関節の前をマッサージボールでほぐすこと自体のメリットも少し解説します。

股関節前をほぐすメリット

股関節前をマッサージボールでほぐすメリットは、次に上げる2つの代表的な痛みの原因となる筋肉をケアできることです。

痛みの原因となりやすい、2つの股関節の前にある筋肉について解説します。

股関節の前の筋肉が硬くなると腰が痛くなる

上の写真は、腸腰筋という股関節にある筋肉が硬くなった場合に痛くなる場所です。
主に、腰や股関節が痛くなります。
ストレッチでも楽になるのですが、筋肉にこりができた場合は直にほぐさないと緩みずらいこともあります。
下の関連記事にも書いていますが、手でほぐすこともできます。
とはいえ、手でする場合は、腰は楽になったけど、今度は抑えた場所が痛くなったりすることもあります。
そこで、マッサージボールを使って緩めると便利です。
特に、MB5の大きいマッサージボールは小さいマッサージボールよりも使いやすいです。
ひがし
デスクワークで座りっぱなしの人も硬くなりやすいし、ランナーや自転車によく乗る人も硬くなりやすい部分です。

腰痛や股関節の原因|股関節の前に対するマッサージボールの使い方

マッサージボールを当てる位置は上の写真を参考にしてください。
左手は、骨盤の位置です。
股関節の前にマッサージボールを当てたまま、うつぶせになると目的の筋肉をマッサージできます。
一度、大きく息を吸い込んで、吐くことで表面の腹筋を緩めることができます。
そうすることで、深部にある目的の筋肉まで、刺激が届くようになります。
奥の方に響く重い鈍痛を感じることができれば、成功です。
腸腰筋に対するマッサージボールの使い方

股関節の少し外側が硬くなると、太ももの外側から膝にかけて痛くなる

引用:誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方

股関節の少し外側にある大腿筋膜張筋という筋肉が硬くなると、太ももの外側や膝の外側が痛くなることがあります。

特に、膝の外側が痛くなるのをランナー膝と言ったりもします。

趣味で、ランニングをしている人に、良く現れる膝の痛みです。

関連記事>>膝の外側の痛みが軽くなるセルフケア8選【ランナー膝】

太ももや膝の外側が痛いときのマッサージボールの使い方

指さしている部分が太ももの骨の部分です。

そこから、斜め上にある緑のシールが目的の筋肉です。

大腿筋膜張筋は、MB5を使うと、より効率的にほぐすことができます。

大腿筋膜張筋のマッサージ方法

テニスボールでもほぐすことができますが、トリガーポイントMB5の方が簡単で楽にほぐせます。

ひがし
マラソンや、バイクをする人で、股関節や太ももの外側が痛くなったり、違和感が出やすい人は、トリガーポイントMB5を持っておくのもいいかもしれません。

この項目で解説した痛みを発するような硬くなった筋肉のこりを、トリガーポイントといいます。
トリガーポイントMBは、まさにトリガーポイントをケアするために作られた健康グッズになります。
KOOLSENにしても、トリガーポイントMBにしても、トリガーポイントをほぐすことで効果を発揮します。

マッサージボールが効果的な理由

引用:誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方

マッサージボールを使ってセルフケアすることで、筋肉のこりをほぐすことができます。

筋肉をほぐすと、痛みの原因であるトリガーポイントをケアすることができるので、痛みが軽くなります。

ひがし
トリガーポイントのイメージは、上の図のような筋肉の繊維にできた結び目みたいなものです。

ちなみに、トリガーとは拳銃の引き金のことです。

痛みの引き金の点ということで、トリガーポイントと言われます。

ひがし
トリガーポイントはたくさんありますが、一部を紹介しますね。

おしりのトリガーポイン

<引用:誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方【腰痛】|SharonSauer,MaryBiancalana著>

上の図で言うと、バツ印がついている位置がこりの位置で、色塗りされているところが痛みが出る箇所です。

このようなバツ印の筋肉のこりが、トリガーポイントです。

もし腰、足やお尻が痛い場合は、おしりにトリガーポイントができている可能性があります。

そういった場合は、おしりの筋肉をほぐすと、楽になるかもしれません。

ひがし
おしりや足がしびれたり、痛くなる状態は、坐骨神経痛とも言われたりしますね。

僕の鍼灸師としての経験の上でも、このおしりのトリガーポイントからの足の痛みはよく見かけます。

おしりをほぐすと、おしりだけでなく、足も楽になることがあるんですよね。

そして、トリガーポイントは、おしりだけでなく、体のいろいろな部分にできる可能性があるんですよ。

その他のトリガーポイント

その他のトリガーポイント

<引用:誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方|SharonSauer,MaryBiancalana著>

その他にも上の図のように、たくさんのトリガーポイントのパターンがあります。

これでも、ごく一部です。

トリガーポイントを自分で刺激するこつは、次の2点です。

  • まずは、痛いと思う場所を押してみる
  • 押すと、ズーンと重くなる場所を継続して押してみる
ひがし
なお、赤くはれたり、熱感がある場所は、炎症を起こしていてトリガーポイントではありませんので、強く押さないようにしてください。

トリガーポイントは、その人の生活習慣や姿勢が色濃く反映されますので、トリガーポイントの位置も個人差があります。

特に、姿勢のトリガーポイントへの影響は大きいと言われています。

姿勢が悪いとトリガーポイントができやすい

姿勢が悪いと、部分的な負荷がかかってしまい、その部分でトリガーポイントが形成されやすいです。

そのため、普段から正しい姿勢を心がけておくのは、トリガーポイントができないようにするためにも大切なことです。

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まとめ

テニスボールでデスクワークや運動で固くなった筋肉をほぐすのは、血行を促進できるので、痛みの予防に有効です。

頻繁に、テニスボールを使うと、だんだんと劣化してくるので、日常的に筋肉のこりを自分でほぐしたい場合は、マッサージボールを購入するのもいいかもしれません。

KOOLSENのマッサージボールは、3種類のマッサージボールが入っているので、部位別に使い分けられるの便利です。

大きいマッサージボールのトリガーポイントMB5は、大きい利点を生かして、おしりや股関節の前に使うと効率的に筋肉のこりをほぐすことができます。

この記事で使った健康グッズ

 

 

今回は、KOOLSENのマッサージボールを紹介しましたが、他にも自分にあったマッサージボールがあるかもしれません。
ひがし
いろいろと、他のマッサージボールを調べてみるのもいいかもしれませんね。

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