夫婦の話し合いでストレスをためないようにする方法を考えてみる

今回のテーマは、ストレスをためないようにする夫婦の話し合いの在り方です。

夫婦で、話し合いをする際に、言い合いになってしまったり、まともに話し合いができずに、ストレスを抱えてしまう人は、どうぞご覧ください。

ひがし

こんにちは。

熊本の鍼灸整体師のひがしだいすけです。

簡単に自己紹介します。

僕は、鍼灸整体師(鍼灸師・柔道整復師)という肩書きで、日々の活動をしています。

そのため、施術とアドバイスを通して、体の不調や悩みを抱えている人の回復をサポートしています。

積み重ねた知識や経験をもとに、お役立ちセルフケア情報をブログにつづります。

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ひがし

今回の記事は、自戒を込めて書いてみます。そこで、まずは簡単に僕の状況や価値観について語りますね。

 

妻と子3人の5人家族です。

心に負担をかけるようなストレスは、健康に悪いと思っています。

そのため、可能な限りは、家族に関するストレスはため込まずに、楽しく暮らしたいと考えています。

特に、夫婦間に溝を作らないようにしたいです。

ひがし
つまり、端的に言うと夫婦喧嘩をしたくないということですね。

夫婦間の溝ができてしまうと、とても、とても大きなストレスになってしまいますよね。

本来は、リラックスして落ち着くための家の中でも、ストレスをため込んで疲れるなんて、とても体がもちません。

だから、僕は、なるべく夫婦間の溝ができないように、自分なりにできることを、少しは心がけているつもりです。

そして、僕の努力のたまものなのか、できた妻だからかわかりませんが、僕ら夫婦は、話し合いをする際に言い合いになったり、険悪になったりすることがありません。

ひがし
それでも、たぶん、できた妻だからでしょう

でも、今後は、そういった良い状況も、どうなるか分かりません。

なぜなら、僕の現在の心がけも緩んでしまい、夫婦間の溝が深くなる可能性もあるからです。

そこで、今後のためにも、ストレスをためないような夫婦の話し合いについての考えを、ブログにて、まとめてみようと思いました。

つまり、この記事は、夫である僕の自戒を込めた記録ブログのようなものです。

そのため、夫婦間の話し合いがストレスになって、悩んでいる人(特に男性)には、なにかしらのヒントになるかもしれません。

もし興味があれば、ご覧ください。

「そもそも、答えを出すための話し合いなのか?」を考える

答えを出すための夫婦の話し合いなのか?を考える

夫婦で、話し合う際には、まずは話し合うことで、答えを導き出すべきなのかを、考えた方がいいです。

特に、女性の場合は、ただ話を聴いてもらいたいだけの場合もあるようなのです。

そのときは、男性である夫が、答えを出したり、アドバイスをしようとしたら、

「そういうことではない」

と女性である妻から、思われるかもしれません。

そうなると、

奥さん側の、「ただ話を聴いてもらいたい」という気持ち

旦那側の、「アドバイスをしてあげている」という気持ち

のすれ違いが生まれます。

 

このように考えるわけは、以下の僕の経験からです。

僕は、自律神経の乱れによる体調不良の方への健康サポートを行うこともあります。

そういった時に、カウンセリングが日常的なストレスの話に及ぶ場合があります。

その中で、夫が話を聴いてくれないという悩みを打ち明ける女性がいらっしゃいます。

そんな悩みを吐露する女性の話を、よくよく聞いてみると、

「答えを求めているわけではない」

「話を聴いてもらいたいだけ」

ということをおっしゃる方がいらっしゃいます。

話し合いをしても、奥さんが機嫌が悪いは、もしかしたら、「答えを求めていない」のかもしれません。

そういった時に、夫ができることは、まずは、うなずいて、話を聴いて、否定せずに共感することなのかなと思います。

 

そして、もし話し合いを始める場合は、まずは相手の希望を聞いてみるといいかもしれません。

夫婦の話し合いのこつは、まずは相手の希望を聞く

まずは、相手の希望を聞く

相手が、話し合いたいことや相談事を、テーブルの上に載せるときは、なにかしらの解決策や考え、希望を持っていることがあります。

たとえば、

「今度の連休は、どうする?」

ということを聞かれたとします。

そこで、あなたは、

「うちで、テレビを見てゆっくり過ごしたい。」

と正直に答えたとします。

でも、この答えに相手への質問を加えてみると、もっと良くなるかもしれません。

「うちで、テレビをみてゆっくり過ごしたいけど、奥さんは、どうしたいの?」という具合です。

ひがし
人は、自分のことを話したい生き物なのです。

ここで重要なのは、自分の希望は簡単にとどめることです。

このように、相手の希望や考えを、はじめに聴くことで、相手の意見を聞く準備があることを伝えることができます。

人間は、自分のことを話したり、自分のことに興味を持ってくれることを好みます。

だから、奥さんにも、意見を聞く姿勢を見せると、奥さんもあなたに対して好意的になり、和やかな話し合いをすることができます。

奥さんが、一通り話をし終わったところで、あなたの意見を伝えてみましょう。

ひがし
そして、意見を伝えるときには、断定しないことが大切です。

夫婦の話し合いは、なるべく断定しない

夫婦の話し合いは、なるべく断定しない

相手に、自分の意見を伝える際には、すべての断定しないほうがいいかもしれません。

断定というのは、終わりが「です」「ます」調の言い方です。

夫婦間だと、「~だよ」などで終わる言い方ですね。

後は、「~に違いない」とか、「~に決まっている」などの言い回しは夫婦の話し合いにとっては最悪かもしれません。

断定をした場合、相手が自分と同じ意見であれば、問題ありません。

しかし、もし意見が違った場合、相手には自分の意見を否定されたという印象を与えてしまいます。

その結果、話し合いの中に、妻VS夫といった構図を生み出してしまい、話し合いが議論へと発展してしまうこともあるかもしれません。

そこで、なるべく断定せずに、「~だと、僕は思う」とか、「~かもしれない」などの、

あくまでも、自分の意見であることを強調するような語尾にすると、相手の闘争心をくすぐらずに済むと思います。

 

話し合っていると、相手から思わぬ反撃を食らうこともあるかもしれません。

反撃を食らったときには、必ず顔を出す自己防衛本能に注意しましょう。

夫婦で話し合うときの自己の防衛本能に備える

自分の防衛本能に備える

人は、自分とは反対の意見を言われると、自分の立場を守ろうとする防衛本能が働くようにできているそうです。

自己の防衛本能には、気を付けなければなりません。

なぜなら、防衛時に現れるのは、怒りや闘争といった、相手を攻撃したり、自分が相手よりも優位に立とうとする心です。

相手を攻撃することで、自分を守ろうとします。

その防衛本能に、流されてしまうと、闘争の感情が噴出して、あなたの性格の良い部分が隠れ、悪い部分が顔を出してしまうかもしれません。

 

そうならないためにも、あらかじめ、反対意見を言われた場合は、防衛本能が働くことを想定しておくといいです。

想定しておけば、冷静に構えて、感情的に反論することもなくなります。

過去の記事で、すぐにできる『イライラ』のコントロール方法を考えてみましたの中で、自己の防衛本能への対策について、さらに深堀していますので、よろしければご覧ください。

 

夫婦で話し合うと、どこかで意見が食い違うことがあります。

でも、大切なのは、相手の意見を変えることができないことを知っておくことです。

相手の意見は、変えることができないことを知る

相手の意見は、変えることができないことを知る

人間は、自分の信念や価値観に従って、世の中の情報を見たり、聞いたりします。

そのため、自分の信念や価値観に合わない情報は、無視するし、事実をゆがめて解釈することもあります。

つまり、自分が信じること(信じたいこと)のみを、信じるのが人間だそうです。

それは、自分にも言えることだし、相手にも言えることです。

そのため、平和的に、相手の意見を変えてもらう場合は、自分で意見を変えようと思ってもらう必要があります。

とはいえ、強引に、命令口調で、相手を自分の希望通りに行動してもら方法もありますよね。

でも、その場合、夫婦間の軋轢を生みだしてしまい、結局は相手にも自分にとってもストレスになってしまいます。

一時的には、問題ありませんが、積み重なると、夫婦間における、根深い嫌悪感へと発展するかもしれません。

では、相手が自分から意見を変えるようにすれには、どうすればいいのか?

 

人は、自分のメリットを感じたときに意見を変えます。

相手がメリットを感じるような提案や話し方を工夫してみてください。

相手のメリットと自分の希望を関連させて、夫婦で話し合う

自分の希望を語るさいに、ひとつ工夫をすると、自分の希望を受け入れてもらう可能性が高くなります。

それは、自分の希望を採用することでおこる、奥さんのメリットを説明することです。

人間は、自分のことを中心に考える性質があるので、あなたが自分の希望や自分のメリットだけ語っても、奥さんに自分から意見を変えてもらうことは難しいかもしれません。

そこで、重要なのが、自分のメリットを語るのではなく、相手のメリットもしくは、奥さんと自分である我々のメリットを語ることです。

そうすることで、あなたの希望や意見に対する奥さんの心証も変わり、奥さんは自分の意見を、自分で変えようとする可能性が高くなります。

たとえば、先ほどの休日の過ごし方についても、

「自分が、ただ家でゆっくりしたい」

ことを伝えるのではなく、

「奥さんが家でゆっくりできて、疲れが取れる」

ことを伝えると、家でゆっくりするという目的は一緒でも、相手に与える印象がかなり変わります。

常に、相手のメリットにスポットを当てて話すことで、相手も自分の意見を受け入れてくれやすくなるのです。

つまり、話の主役を、自分から奥さんにするということですね。

 

最終的には、誰が意見を言うかも重要です。

信頼がおける人から言われるのと、信頼できない人から言われるのとでは、おなじ意見でも見え方が違ってきます。

だから、日ごろから信頼関係を大切にしていきましょう。

日頃から、夫婦間の信頼貯金をためる

日頃から、夫婦間の信頼貯金をためる

僕は、夫婦における信頼関係は、貯金のようなもので、日頃の自分の行いにより、増減すると考えています。

その増減額は、行動によって変わります。

僕の作戦は、大きな信頼貯金を一気にためるのではなく、小さいことをからコツコツと少ない信用貯金を貯めることです。

コツコツが大切です。

なぜなら、人間は忘れる生き物だからです。

たとえば、あなたが奥さんに、一気に派手なサプライズプレゼントをドカンと実行したとします。

しかし、この時のサプライズ信頼貯金は、生活する中であなたに落ち度はなくても、徐々に目減りしてしまいます。

だから、コツコツ貯めるような信頼貯金もおすすめです。

コツコツ信頼貯金を貯めようとする場合、たとえば、食後に皿洗いをしたり、ちょっとしたことに「ありがとう」と言ったり、たまに、肩こりのマッサージを3分間くらいしてあげるなどがあります。

そうすると、毎日、信頼貯金を蓄積することができますね。

ひがし
僕の場合も、ちょっとしたことで、喜んでもらえることも多いです。

そして、信頼貯金が大切なのは、次のような時です。

人間は、ロボットではないので、たまに間違いを犯すし、お互いの価値観の違いによる摩擦もあります。

また、仕事の都合で、どうしても約束を守れないこともあるかもしれません。

たとえば、ついついイライラして、妻に心無いことを言ってしまったり、仕事の都合で家族サービスができなかったりします。

そういった場合は、残念ながら、信頼貯金は多めに目減りします。

そこで、普段から信頼貯金を貯めておけば、ストレスを抱え込むような夫婦間の危機は避けられるかもしれません。

しかし、まったく信頼貯金がなかった場合、信頼借金をすることになります。

信頼借金が積み重なることで、夫婦の関係も危機的な状況になり、ますますストレスをため込むことになるかもしれません。

そうならないためにも、少しずつでもいいので、信頼貯金をしておく方が、無用なストレスをため込まずに済むことになります。

 

まとめ

夫婦間の溝が深くなり、話し合いをするたびに、ストレスが溜るのは、毎日を楽しめず、健康にも悪いです。

普段から、ストレスが溜りにくい夫婦の話し合いをすることで、お互いが、心身ともに健康的な生活を送ることができます。

僕は、これからも、ストレスが溜らないような夫婦関係を築いていければいいなと考えています。

 

参考にした文献

今回の記事の参考にした「人を動かす」は、良好な人間関係を作る技術を学ぶのに、とてもおすすめな書籍です。

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その他の書籍として、「影響力の武器」「嫌われる勇気」も参考にしました。

 

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