SEOブログの書き方の手順やコツを徹底解説!|初心者でも集客するための方法

自分のサービスや商品を紹介や、アフィリエイト収入を目的にブログを書く場合、大切なのがSEOを意識したブログを書くことです。

ところで、ブログの書き方について次のような悩みはありませんか?

  • SEOブログの書き方が分からない
  • 作成したブログがぜんぜん読んでもらえていない感じがする
  • ブログからの問い合わせや申し込み、収入を増やしたい

本記事で紹介するブログの書き方の手順やコツをマスターすれば、検索ユーザーにブログを読んでもらえます。

結果的に、注文や予約、問い合わせにつなげたり、アフィリエイトなどの広告収入を獲得したりすることが可能です。

ひがし

元鍼灸整骨院代表のひがしです。現在は、Webライターで活動中。私は、過去にブログを使ってコンスタントに月20~30人の整骨院のお客さんを集客していました。

本記事では、SEOブログの書き方のノウハウを徹底解説します。

  • ブログ記事を書く前の心構え
  • SEOで上位表示されるためのブログの書き方
  • 読みやすいブログの書き方
本記事を読んでブログ作成の参考にしてもらえれば、集客したり収益をあげたりするブログが書けるようになります。ぜひ参考にしてください。

読んでもらえるブログ記事の書き方!3つの心構えを持とう

読まれるブログ記事を書くための心構えはとても大切。

なぜなら、まずはブログを読んでもらえないことには集客にもつながらないからです。ここでは、3つの心構えを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ひがし
僕は、心構えがなかったせいで、読まれないブログを量産し続けた悲しい過去が…。あなたには、読まれるブログを書いてもらいたいので、ぜひご覧ください。

【読者目線】読者に役に立つ記事を心がける

まずは、読者に役立つ記事を書くために次の点を意識しましょう。

  • 読者が興味関心を持つブログを書く
  • 読者に役立つブログを書く
  • 需要のあるブログを書く

読者が興味や関心を持つのは、自分の悩みや疑問を解決するような役に立つブログ。さらに、なるべく多くの人が知りたいテーマを選んでブログを書くのも大切です。

一方で、次のようなブログは集客につながりにくいです。

  • 自分の考えのみを語るブログ
  • 店舗やスタッフの日常を伝える日記ブログ
  • 店舗の商品やサービスの紹介だけを量産するブログ
  • 専門用語が頻出するブログ
  • 難しい漢字や回りくどい言い回しのブログ

店舗の商品やサービスを読者に知ってもらうのは大切なことです。しかし、多くの読者が読んでくれるのは、読者にとって役立つ分かりやすいブログなのです。

ひがし
僕には自分の考えをひたすら語るブログを書き続けて、ぜんぜん集客に結びつかなかった苦い経験があります(汗)

【ペルソナ設定】誰に向けてブログ記事を書いているかを明確にする

読者目線のブログを書くには、誰に向けて書くのかを明確にするのが大切。なぜなら、漠然とみんなに向けて書かれたブログは誰にも注目されないからです。

対して、一人に刺さるようなブログを書くと、伝えたいことも絞れるのです。結果的に、中身が濃いブログに仕上がり、読んでくれる人も現れます。このように、ブログを書く際に想定する読者のことを「ペルソナ」とも言います。

ひがし
ペルソナの悩みを解決できるようなブログ記事を書きましょう。

【ワンメッセージ・ワンアウトカム】記事で伝えたいことを1つだけ決める

ブログで伝えたいことを1つだけ決めましょう。その際に以下のことを考えると良いです。

  • 読者にどのようになってもらいたいか?
  • 読者にどのように思ってもらいたいか?
  • 読者にどのように行動してもらいたいか?

1つのブログ記事にいろいろな主張を詰め込むと、結局は読者に何も伝わらなくなくなります。

一方で、伝えることが明確でないブログは、「それで?」と読者に後味の悪さが残ります。

結果的に、読者に伝わらない記事になるので注意してください。

つまり、1つのメッセージを1つのブログで明確に伝えることが大切です。

ひがし
ちなみに、この記事のテーマは「読者がSEOブログを書けるようになること」です。

以降では、集客につながるブログ作成の手順を具体的にお伝えします。準備段階から解説しますので、ぜひ参考にしてください。

SEOで上位表示させるためのブログの書き方!まずはキーワードを選ぼう

ブログをたくさんの人に読んでもらうには、検索結果に上位表示させて多くの人の目に留まるようにするのが有効です。

検索結果に上位表示させる取り組みのことを、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)といいます。ここでは、SEO対策を施したブログの書き方を解説します。

上位表示させたいキーワードを考えよう

上位表示させたいキーワードを考えよう

まずは上位表示させたいキーワードを決めましょう。とはいえ、自分の想像でキーワードを決めるのは禁物です。しっかりと調査をして『キーワード選定』しましょう。

上位表示させたいキーワードには、自分の商品やサービス、または広告したい内容と関連するようなキーワードを選ぶと良いです。

ひがし
今回は、整体院を営んでいる人が「ストレッチ」といった体のメンテナンスに関するキーワードで記事を書く場合を例に解説しますね。

キーワード選定をするときに重宝するのが、『ラッコキーワード』。

このツールを使って、調べたところ上画像のように「ストレッチポール」「ストレッチ 朝」「ストレッチ 脚痩せ」などといったキーワードが見つかりました。

これらのキーワードは『サジェストキーワード』と言われており、検索ユーザーが知りたいことが詰まったキーワードなのです。

ひがし
ブログ初心者は、まずはサジェストキーワードの中から、キーワードを選ぶと良いでしょう。

上位表示させたキーワードの検索数を調べよう

上位表示させたキーワードの検索数を調べよう

読まれるブログを作成するために、サジェストキーワードの検索数を調査しておくと良いです。

というのも、検索数が多いキーワードで書いた記事が上位表示されると、より多くの人に読んでもらえるからです。

ただし、検索数が多いと競合も多いため、検索の上位に表示されにくいデメリットもあります。そのため、まずは検索ボリュームが3桁や4桁のキーワードを選んで記事を書くと良いでしょう。

たとえば、ストレッチの場合だと、「ストレッチ 初心者」や「ストレッチ 整体」、「ストレッチ 痩せた」が3~4桁のキーワードです。

キーワード選定を5~10分程度で終わらせる簡単な方法を解説していますので、下記の記事を参考にしてください。

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【初心者向け】キーワード選定の方法を分かりやすく解説|2つの無料ツールを使いこなそう

ここでは、整体院を例にお伝えしました。他の美容室やサロン、ケーキ屋、花屋、アフィリエイトブログなど検索結果で上位表示させたければ、やることはすべて同じです。

ひがし
お客さんとの会話の話題から、自分の業種がどんなキーワードと関係しているかを把握しておくのもいいですね。

上位表示されている記事を参考にしてみよう

上位表示されている記事を参考にしてみよう

ブログにするキーワードが決まったら、まずはそのキーワードで検索をしてみましょう。

たとえば、「ストレッチ 初心者」でブログを執筆しようと決めた場合、Google検索窓に「ストレッチ 初心者」と入力して検索すると良いです。

表示された上位10記事のタイトルや説明文(ディスクリプション)を確認すると、検索する人が求めている記事の内容がわかります。

この作業を行わないと、自分が書きたいブログを書いてしまい、読者が求めているブログとはズレてしまうから注意が必要です。

ひがし
ブログを書くときに「みんなはこれが知りたいはず!」と自分で思いこんじゃうと失敗します。

「ストレッチ 初心者」で検索した場合、検索結果の情報から次のことが分かります。

  • 初心者向けのストレッチが紹介してある
  • 簡単なストレッチ
  • 自宅でできるストレッチ
  • ヨガストレッチ
  • 動画で紹介されたストレッチ
  • 身体が硬い人でもできるストレッチ
  • 寝る前のストレッチ
  • ボディラインの引き締めに効果的なストレッチ
  • 部位別のストレッチ

以上は、Googleが検索ユーザーが知りたがっている情報だと判断して上位表示しているのです。そのため、上位表示されている話題を盛り込んで、ブログを書くと検索ユーザーが求めている記事を書くことができるのです。

ひがし
つまり、「ストレッチ 初心者」で検索した人が知りたいことをブログで書くことが重要です。

ここまでで伝えたようなブログの書き方をすると、検索ユーザーの『検索意図』を満たすことができます。検索意図を端的に説明すると、「検索する目的」のことです。

検索意図のさらに詳しい調べ方は次の記事で解説していますので、どうぞ参考にしてください。

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タイトルに対策キーワードを含める

ひがし
SEO対策で、検索上位に表示したいキーワードのことを対策キーワードと言います。

SEO対策を行うのであれば、タイトルには対策キーワードを含めるようにしてください。

なるべくタイトルの前半に入れた方が良いとも言われているので、可能な限りタイトルの前半にキーワードを置くようにすると良いでしょう。

たとえば、対策ワードが「ブログ 書き方」の場合、タイトルは以下の通りです。

ブログ書き方の手順やコツを徹底解説!|集客のためのWebライティング術」

タイトル内の前半にキーワードを含めています。

多くの競合サイトの中から検索ユーザーに選んでもらえる記事タイトルを書きたい人は、下記の記事を参考にしてください。

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読まれやすくなるブログ記事の書き方!ターゲット設定しよう

ペルソナを設定すると記事が読まれやすくなる

ブログ記事を書く際は、ターゲットとなる想定読者を決めると読まれやすくなります。ターゲット読者を詳しくしたものに、ペルソナがあります。

ペルソナを設定する場合、細かく設定すると良いと言われています。

そのため、30代男性とか20代の既婚女性といった簡単なものではなく、もっと詳しく設定するのがポイントです。たとえば、本記事のペルソナは、以下の設定です。

自分の整体院を紹介するために、ブログサイトを立ち上げようと思っている32歳の男性整体師。

しかし、ブログの書き方がわかならないからインターネットで検索。自分の店を認知してもらえるようなブログを書きたいと思っている。

さらに細かく、家族構成や趣味、学歴などをペルソナとして設定する場合もあります。

初心者でもできるペルソナの作り方を知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

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【初心者向け】ブログ用のペルソナの作り方|アクセス数を増やせるペルソナ設定の手順

次にブログには欠かせない、構成についてお伝えします。

わかりやすいブログ記事の書き方!書く前に構成を考えよう

ブログ記事を書く前に構成を考えよう

わかりやすブログ記事をにするために、まずは構成を作りましょう。

構成を作ることで、ブログの主張がブレなくなったり、情報が整理されたりして読み易い文章を書くことができます。ブログ記事の構成の基本構造は、次の通りです。

  1. 序論
  2. 本論
  3. 結論

ブログで構成を練る場合、以上のパーツの中身を考えることになります。

【序論】読者がブログを読みたくなる5つの要素を盛り込もう

序論とは、ブログのリード文や導入文ともいわれる部分です。序論に導入すべき内容は以下の5つです。

  1. 読者の悩みに共感する文章
  2. 記事の結論や主張
  3. 結論や主張に至った理由や根拠
  4. 記事の内容
  5. 読者が記事を読むことで得られるメリット

記事の読者は、序論で記事を読むかどうかを決めます。そのため、記事を読んでもらうには、以上の5つを序論に盛り込むのは重要なことです。

ただし、リード文があまりに長いと読者が飽きてしまうので注意してください。そこで、文字数は長くても500文字以内には留めましょう。

ひがし
僕の場合は基本的に400文字以内で書きます。対策キーワードが長い場合に、400文字を少し超えることがあります。

読者の悩みに共感する文章

読者の悩みは、「」で区切ったり、枠で囲ったり、吹き出しにしたりすることで目立つようにします。

悩みに共感する文章を加えると、読者がブログの内容を自分事のように感じてくれます。結果的に、記事に興味を持ってもらえるのです。

ひがし
自分事というのは、読者が「あっ!私のことだ。」と思いやすくなることですね。

記事の結論や主張

はじめにブログ内容のネタバレをしておくのも、記事を読んでもらう上で重要なテクニックです。なぜなら、インターネットで読まれる文章は無料で手軽に読むことができるからです。

つまり、検索した人が答えが分からない記事だと判断してしまうと、すぐに検索結果に戻って別の記事を読んでしまうのです。ネットで読まれるブログは、常に結論や主張したいことから書くことを意識しましょう。

結論や主張に至った理由や根拠

結論や主張の理由や根拠には、たとえば次のことを書くと良いです。

  1. 過去に○○といった経験がある
  2. 実際に○○の商品を使ってみた
  3. 自分が専門家の立場として○○だと考える
  4. 他の専門家が○○と発信している
  5. 信頼に値するメディアで○○と発信されている
  6. 信頼できる発信元のデータによると○○である

○○には理由や根拠が入りますが、上記のように権威性を添えると、なお効果的です。

さらに、①~③は1次情報と言われています。一方、④~⑥は2次情報と言われます。

昨今は1次情報の重要性がSEOでも高まっています。そのため、1次情報の方が、上位表示されやすくなることは知っておきましょう。

記事の内容

記事の内容は、一文でさらっと流す程度に書いたり、長くなるようだと箇条書きにしたりすると良いです。目次で見出しが表示できる場合でも、記事の内容を書いておいた方が、読者の興味をさらに引くことができます。

ひがし
私の場合は、箇条書きにしつつ枠で囲って目立たせています。

読者が記事を読むことで得られるメリット

インターネットで検索する人は、何かしらのメリットを求めて検索します。

そのため、メリットを明確にすると記事を読んでもらえる可能性が高くなるのです。読者の心情に刺さるメリットの例として、以下のものがあります。

  • 記事の内容を実行することで、読者はどうなれるか?
  • 記事を読むことで、どんな読者の疑問や悩みが解決するのか?
  • 簡単、安い、安心といったメリット
ひがし
読者が楽しい未来をイメージできるように書くのがコツです!

【本論】序論に書いた内容を具体的に書いていこう

構成の時点では、本論には見出しと簡単な内容をメモ書き程度に書いておくと良いでしょう。ここでは、見出しのルールと本論に書くべき内容について解説します。

見出しのルール

見出しはHTMLのタグ上では<h1>、<h2>、<h3>、<h4>と表記されます。グーグルの検索順位を決定する要素に、見出しタグが影響すると言われています。

そのため、見出しタグのルールを理解しておくのはSEO対策にも有効です。ルールは、以下の通り。

  • <h1>は記事タイトルのこと
  • 本論の見出しには<h2>以下のタグを使う
  • <h2>に従属する見出しタグは<h3>になるように、<h3>に従属する見出しタグは<h4>になるようにする
  • 各見出しに見出しを従属させる場合は、2つ以上とする。(従属の見出しが一つの場合は、従属の見出しは無しにする。)

以下の記事でさらに詳しく見出しのルールを解説しています。魅力的な見出しの付け方も紹介していますので、参考にしてください。

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本論で書くべき内容

本論で書くべき内容は、序論で説明した内容をより具体的に書くと良いです。たとえば、以下のものがあります。

  • 主張や結論の理由
  • 理由を補強する具体例
  • ノウハウや目的を達成するための手順
  • 商品やサービスのメリットや特徴
ひがし
文字の装飾や箇条書き、イラスト、写真を挟んで読みやすくすると良いですよ。

【結論】記事をまとめつつ読者に行動を促そう

結論は、全体のまとめをしつつ、読者に取ってもらいたい行動や考えてもらいたいこと、訴えたいことを書きます。

結論さえ読めば、記事の内容は把握できるようにするのが理想的です。

商品やサービスを紹介したい場合は、結論の後に『お問い合わせ』『予約』『申し込み』といったボタンを設置することもあります。

ひがし

読者に具体的な行動を求めることをCTA(コール・トゥ・アクション)とも言います。商品やサービスの販売ページを作る際に、たびたび見かける言葉なので覚えておくと良いでしょう。

下記の記事で、実際に構成を作る過程を紹介しています。無料テンプレートファイルもプレゼントしますので、どうぞ参考にしてください。

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ブログの文章構成は3つのパーツを考えること!簡単に作れるテンプレート付きで徹底解説

次は、いよいよブログを書いていきます。10のテクニックを紹介しますので、参考にしてください。

まだブログの開設をしていない人は、次の記事も参考にしてみてくださいね。

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読みやすいブログの書き方!文章と見出し10のテクニックを駆使しよう

ここでは読みやすいブログを書くための10のテクニックを紹介します。特に、携帯でブログを読む人は、読みずらい文章があるとすぐにページを閉じてしまいます。テクニックを駆使して、読みやすいブログにしていきましょう!

抽象から具体で文章を書く

文章を書く際は、「抽象から具体」を意識するとわかりやすい文章になります。抽象とは「あいまいで、わかりにくいもの」で、具体とは「はっきりしていて、わかりやすいもの」です。

ひがし
「全体から個別」といった表現もできます。

たとえば、以下のようになります。

ひがしライティング動物園には、愉快な仲間たちがいっぱい!
たとえば、いつも眠そうなナマケモノや水の中を勢いよく泳ぐペンギン、たくましくて力持ちなゴリラといった動物たちに出会えます。

以上のように「愉快な仲間」たちというあいまいな表現をしたうえで、具体的な動物の名前を出しています。

具体的な動物の名前を出すと読者も動物に対するイメージが湧きやすくなり、記事の内容を理解しやすくなるのです。

ひがし
以上の書き方が、論理的な文章の書き方です。さらに学びたい場合は、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」がおすすめです。

見出しやタイトルに具体的な数字を入れる

次に数字で具体的に表現してみましょう。例えば、次の例文を読んでください。

中年女性の体重が短期間でかなり減ったダイエット方法を公開!

これを、具体的にすると…

48歳女性が1ヵ月で8kg減!驚きのダイエット方法を公開!

以上のように、具体的なデータに基づいた数字をタイトルや見出しに入れると、読者の興味を引きつけ文章を読んでもらい易くなります。

データ意外にも、「おすすめ○選」や「○つの手順」など、タイトルや見出しに数字を盛り込む方法は他にもあります。日ごろから他記事の見出しを観察すると良いでしょう。

文章の語尾は「です/ます」調でそろえる

文章の語尾は「です/ます」調でそろえると良いです。語尾には他にも「だ/である」調がありますが、サービスや商品を紹介するサイトでは「です/ます」調がふさわしいかと思われます。

また、文章の語尾で個性を発揮しせずに、「です/ます」調にするのが無難です。

同じ文章の語尾を3回以上続けない

ひがし
同じ語尾を3回以上続けないようにすると、文章の幼稚さがなくなります。
同じ語尾が3回連続の文章
今日の夕ご飯は魚です。
とてもおいしかったです。
明日も魚がいいです。
「です。」と3回同じ語尾が続くと幼稚な印象を受けます。
そこで、言い換えると次のようになります。
語尾にバリエーションがある文章
今日の夕ご飯は魚です。
とてもおいしくいただきました。
明日も魚がいいです。

文章の幼稚な印象が無くなりました。細かいですが、読後の違和感を無くすために意識しておくと良いでしょう。

ひがし
ブログ記事をクライアントに納品する際にも、3回連続の語尾は指摘されることが多かったです。

文章をグラフや表、箇条書きにする

文章をグラフや表、箇条書きにすると記事がとても読みやすくなります。特に、縦並べにできる事項が3つ以上の時は、箇条書きにするのがおすすめです。

たとえば、前述したひがしライティング動物園の例文も箇条書きにできます。

ひがしライティング動物園には、愉快な仲間たちがいっぱい!

・いつも眠そうなナマケモノ

・水の中を勢いよく泳ぐペンギン

・たくましくて力持ちなゴリラ

以上の楽しい動物たちに出会えます。

また、グラフは数字を視覚的にとらえて分かりやすくし、表は並列できる情報を分かりやすくする際に使います。

ひがし
商品やサービスを比較する際に表を使うことが多いですね。

見出しの下に画像を挟む

携帯でブログを読む際に、文章が並ぶと圧迫感があり読者が疲れます。読むのをやめてしまう原因にもなるため、画像を使って対策しましょう。

<h2>の見出しタグの下に画像を挿入すると、文章による圧迫感が解消されます。結果的に、読者に文章を読み進めてもらいやすくなります。

他にも、文章を枠で囲ったり、こまめに吹き出しを挟んだりするのも有効。携帯でブログを読んだ際に、画面上に必ず表やグラフ、イラスト、写真などの文章以外の要素があるのが理想です。

ひがし
こんな感じで、吹き出しを入れるといいですよ。

文章の一文は40~60文字で、80文字くらいを目安に改行する

一文は40~60文字で区切り、80文字くらいを目安に改行しましょう。

ここでは、読みにくい例文を読みやすい文章に書きなおしてみます。さらに、パソコンと携帯における文章の見栄えも分析します。

一文はこまめに切って分かりやすくする

まずは、分かりにくい例文を紹介します。

明日は富士山で山登りの予定だったのですが、天気予報では雨が降るので、ダメもとでテルテル坊主を軒下にぶら下げて、明日は雨が降らないようにとお願いしました。すると、富士山で山登りをする当日は見事に雨が降らずに、みんなで遠足ができたので、とても楽しく、軒下にぶら下げておいたテルテル坊主に感謝したい気持ちでいっぱいでした。
ひがし
声に出して読むとわかりますが、文章の歯切れがわるく意味も理解しづらいです。
これを読みやす形に変更すると次のようになります。
明日は富士山で山登りです。ところが、天気予報では雨が降るということなので、ダメもとでテルテル坊主を軒下にぶら下げました。さらに、明日は雨が降らないようにとお願いしました。
すると、山登りの当日は見事に雨が降らずに、みんなで遠足を楽しめたのです。軒下にぶら下げておいたテルテル坊主に、感謝したい気持ちでいっぱいになりました。
一文を短くして改行することで、ずいぶん読みやすくなりましたよね。また、以下のように1文ごとに改行するスタイルもあります。
明日は富士山で山登りです。
ところが、天気予報では雨が降るということなので、ダメもとでテルテル坊主を軒下にぶら下げました。
さらに、明日は雨が降らないようにとお願いしました。
すると、山登りの当日は見事に雨が降らずに、みんなで遠足を楽しめたのです。
軒下にぶら下げておいたテルテル坊主に、感謝したい気持ちでいっまいになりました。
パソコンだと、文章が間延びしてなんとなく稚拙な感じがします。とはいえ、これは携帯で見ると少し雰囲気が変わります。

携帯で見た際の文章を検討する

改行のペースは、ブログによってバラバラです。おそらくは、携帯で見た時とパソコンで見た時のどちらの読みやすさを大切にするかでも変わってくることでしょう。

左側が80文字を目安に改行した文章で、右側が一文づつで改行した文章です。80文字だと携帯で見た場合に、すこし圧迫感を受けます。(個人差あり)

対して、一文改行の文章はパソコンでは稚拙に思えましたが、携帯で見るとちょうどよい感じがします。

以上から僕は、80文字以内で文章を改行することにしているのです。80文字以内なので、40文字程度の短文で改行することもあります。

実際に、「ブログ 書き方」で検索して上位に表示された記事を見たところ、10記事中9記事が80文字以内で改行されています。(2021年3月18日現在)

ひがし
記事を公開したら携帯画面で確認してみるのも良いでしょう。

文章中に専門用語は多用せず分かりやすくする

専門用語は必要最小限にとどめた方が読まれやすいブログになります。一方で、専門用語を使うメリットもあるのです。たとえば、記事が簡潔にまとめられたり、専門分野に詳しい人には共感してもらえたりすることが考えられます。

そこで、専門用語は必要最低限にとどめ、重要なキーワードとして使うと良いでしょう。

さらに、専門用語のすぐ近くに、端的でわかりやすい説明文を加えておくと、専門用語を知らない人でも記事を読みやすくなります。

ひがし
中学生でも読める文章が理想ですね。

文章中のひらがなや漢字、カタカナの割合を程よく調節する

ここは例文で、説明します。まずは、以下の文章をご覧ください。

  1. 昨今、日本で流行中の漫画『鬼滅の刃』は老若男女に大人気です。(63%)
  2. 近ごろ、日本で流行のマンガ『鬼滅の刃』は子どもから大人までとても人気があります。(32%)
  3. 昨今、日本アニメのトレンドでもある『鬼滅の刃』は子どもから大人の間で、とてもポピュラーなマンガです。 (24%)

※( )内は、漢字の割合。

ひらがなと漢字の黄金比は7:3と言われています。そのため、読みやすいのは2番目の文章です。

ちなみに、3番目はカタカナを使いすぎています。カタカナは、新しい雰囲気を演出できる反面、使いすぎると不自然になるため注意が必要です。

ひがし
厳密に7:3を守るのは大変なので、目安として頭に入れておくと良いでしょう。

見出しや見出し直下に結論を書く

本記事でも採用しているように、見出しに結論を書くのも読みやすい記事にするのに有効です。たとえば、本記事の見出しの中から例文を確認してみましょう。

ネタバレしない書き方

ブログをSEOで上位表示させる方法

ネタバレする書き方

ブログをSEOで上位表示させるためにキーワードを選ぶ
ブログの内容を見出しでネタバレすると、読者に伝わりやすくなり、興味を引けるメリットがあります。

ブログの内容は、見出しのみで把握できるのが理想です。構成段階では、見出しを書いたら、いったん見出しのみでブログを読んでみると良いでしょう。

ひがし
次はいよいよ仕上げです。ワンランク上の質の高いブログを目指しましょう!

整ったブログ記事の書き方!書き終えたら仕上げをしよう

ここでは、ブログの仕上げの際におさえておきたいポイントを5つ紹介します。最後の仕上げまでしっかり行うことで、より高品質なブログに仕上がるので、ぜひ参考にしてください。

誤字脱字のチェックする

誤字脱字のチェックをする場合は、パソコン上だけでなく紙に印刷してみるのもおすすめです。紙に印刷するメリットは以下の2点です。

  • 目が疲れない
  • パソコンで見つからなかった誤字脱字が発見できる

ずっとパソコンで記事を書いていると、かなり目を酷使することになります。いったんは、紙媒体に変えて目の負担を減らしましょう。

ひがし
僕の場合は、肩こり腰痛予防のために、紙に印刷してバインダーにはさみ立った姿勢でチェックしています。
紙媒体で誤字脱字のチェックをすると、パソコンでは気づかない誤字脱字やおかしな言い回しが発見できます。また、ブログを公開後に携帯でブログを見直してみると、別の間違いも発見できるのでおすすめです。

コピペチェックをする

コピペチェックは、他記事の盗用だとGoogleに判断されないためにも重要です。

Googleは重複した記事を上位に表示させいようにしています。そのため、コピペチェックはSEO対策の一環でもあります。

記事を書く際は、他サイトの記事を参考にすることもあるでしょう。その時に、意識せずとも他サイトに記事の内容や言い回しがそっくりになってしまうことがあります。

特に、初心者の頃は引っ掛かりやすいことなので、コピペチェックをしてみるのもお勧めです。

コピペチェックは下記のサイトで無料にて簡単にできます。

無料のコピペチェックツールへ

内部リンクの設置をチェックする

内部リンクとは、文章の内容に関連する自分のサイト内のブログ記事を貼って、紹介することです。

読者がサイト内にあるいろいろなブログ記事を見てくれると、SEOにも有利に働きます。

そのため、文章と関連する記事をリンク先として紹介しておくのもSEO対策の一環です。内部リンクを設置する際は、リンクの上に関連記事としておすすめする誘導文を添えるとより読んでもらいやすくなります。

導入文を完成させる

導入文を始めにメモ書き程度に書いておいた場合は、完成させましょう。

すでに導入文を書き終えている人も、導入と本論や結論で内容に食い違いがないかチェックしましょう。

導入文は全ての記事を書いた後に完成させた方が、導入文と記事の内容にズレがないかを確認できるのでおすすめです。

ひがし
僕の場合は、はじめは箇条書きで導入文を書いておいて完成後に文章にしています。

ブログの説明文「ディスクリプション」を作る

ディスクリプションとは、ネット検索上に出てくる記事の概要を説明する文章です。表示されるディスクリプションの文字数は以下のように決まっています。

  • パソコンは、約120文字
  • 携帯は、約80文字

ディスクリプションを書くためのコツは、50文字以内に読者がクリックしたいくなる文章を加えることです。

そのため、SEO対策キーワードはディスクリプションの50文字以内に含めるようにしましょう。また、記事のイチオシの内容を50文字以内に端的に書くのも効果的です。

以下の記事では、読者がクリックしたくなるようなディスクリプションの書き方を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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ブログをしばらく続けると、メタディスクリプションという言葉を聞くことがあります。メタディスクリプションは、検索した人に記事を読んでもらうための大切な説明文です。ところで、メタディスクリプションについて次のような疑問や悩みを持っていま[…]

メタディスクリプションは本当に必要!?クリック率を引き上げる文章の書き方を徹底解説!

【SEO対策】ブログ記事を書いて3カ月後に分析をしよう

ブログ記事を書いて3カ月後に分析をしよう

ブログ記事のSEO対策は公開してからが勝負です。ここでは、SEOのためのブログ記事の分析方法を簡単に紹介します。

グーグルサーチコンソールで分析する

グーグルサーチコンソールを使うと、サイトに訪れた人の検索キーワードが分かります。検索ワードごとのブログページもチェックができるため、ブログの分析に使えますよ。

たとえば、サイトへの流入元の検索キーワードが分かれば、現在の自分のブログがどんなことに役立っているかが分かり今後の指針にもなります。

下記ではサーチコンソールの具体的な使い方を解説していますので、参考にしてください。

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Googleサーチコンソールはサイトの分析をするのに役立ちます。とはいえ、具体的な使い方が分からない人も多いのではないでしょうか。 サーチコンソールの登録や設定方法を知りたい サーチコンソールの使い方は? サーチコ[…]

グーグルアナリティクスで分析する

グーグルアナリティクスは、サイトの訪問者がサイト内でどのような動きをしているのかが分かります。

たとえば、読まれている記事や読まれていない記事も分かるため、読まれていない記事をピックアップして改善することも可能です。

Googleアナリティクスの設置方法を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

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サイトやブログのパフォーマンスを分析するのに、欠かせないGoogleアナリティクス。従来のGoogleアナリティクスであるユニバーサルアナリティクス(以降、UA)に対し、2020年10月にリリースされた新しいアナリティクスのGoog[…]

まとめ:SEO対策と読者目線を盛り込んだ書き方で読まれるブログを生み出そう

読まれる記事を作成するには、SEO対策を行い検索上位に記事を表示させるのが有効です。さらに、読者目線の読まれる記事を作成すると、集客にも役立つことでしょう。

SEO対策を講じるには、まずはキーワードを選ぶと良いです。キーワード選びの手順は以下の通りです。

  1. ラッコキーワードでキーワードを探す
  2. キーワードプランナーでキーワードの検索ボリュームを調べる
  3. キーワードで検索して上位表示の記事を確認する
  4. タイトルにキーワードを含める

記事を書き始める前には、構成を決めましょう。ブログで読みやすい構成は以下の通りです。

  • 記事の概要部にあたる序論
  • 記事の中身である本論
  • 記事をまとめる結論

ブログの文章を書く際は、以下の10つのテクニックを使うと読みやすい文章になります。

  1. 抽象から具体で文章を書く
  2. 見出しやタイトルに具体的な数字を入れる
  3. 文字の語尾は「です/ます」調でそろえる
  4. 同じ語尾を3回以上、繰り返さない
  5. グラフや表、箇条書きを使う
  6. <h2>見出しの下に画像を挟む
  7. 一文は40~60文字で、150字以内で改行する
  8. 専門用語は多用せず分かりやすくする
  9. ひらがなや漢字、カタカナの割合を程よく調節する
  10. 見出しや見出し直下に結論を書く

ブログ記事が完成したら、以下の仕上げをするとSEO対策にもなり、より読まれやすい記事になります。

  • 誤字脱字のチェック
  • コピペチェック
  • 内部リンクを設置する
  • リード文を完成させる
  • ディスクリプションを作る

最後に、ブログを書いて3か月後くらいに、いままで書いた記事を分析すると良いでしょう。

グーグルサーチコンソールやアナリティクスを用いてサイト分析をするのがおすすめです。分析したことは、今後の記事の作成の指針として参考になります。

本気で上位検索を目指すブログを書くのは、とても大変な事です。しかし、上位表示されたブログは無料の広告にもなります。

頼もしい集客の手段や収入源ともなりますので、SEOを意識してブログを書くのはおすすめです。

本記事を参考にして、ぜひSEOで上位表示されるような記事を書いてください。

ひがしライティング事務所では、以下のお仕事を受け付けています。

  • SEOブログ記事の作成【有料】
  • SEOブログ記事の個別レクチャー【無料】
  • サーチコンソールを使ったブログ記事のSEOリライトのコンサル【無料】

SEOに強い検索ユーザーに読まれる記事を作成したい人は、ぜひご相談ください。

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