ブログの文章構成は3つのパーツを考えること!簡単に作れるテンプレート付きで徹底解説

ブログ作成には構成が大切と言われますが、次のような疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。

  • ブログの構成の作り方が分からない
  • ブログの前に構成は本当に必要なの?
  • 構成作りの流れを知りたい

正しい構成の作り方をマスターすると、読みやすいブログを書けるようになります。

ひがし
僕は、現在Webライターとして活動しています。

今回お伝えするように構成を作ったところ、納品したブログ記事についてクライアントから「分かりやすい!」と言ってもらえることが増えました。

下記のことについてお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

  • 構成とはなにか?
  • 読まれやすいブログを作るための構成の特徴
  • 構成を作る4つの手順
  • すぐに使える構成テンプレートをプレンゼント!

今回は構成を作る手順とともに、テンプレートをプレゼントします。読者にとって魅力的なブログの構成を作れるようになるので、ぜひ参考にしてください。

ブログの構成は3つのパーツからできた設計図

ブログの構成は次の3つのパーツからなります。

  • 序論
  • 本論
  • 結論

それぞれについて、解説します。

序論はタイトルと導入文からなる始まりのパーツ

序論は導入とも言われ、タイトルと導入文から成ります。

タイトルはブログの内容を読者に伝える役割があります。さらに、タイトルに読者を惹きつけるような文章を含めると、より読まれやすいブログになります。

導入文の目的は、読者にブログの全体像を伝えることです。さらに導入文の後に目次を入れると、より読者に伝わる序論に仕上がります。

ひがし
ワードプレスやはてなブログ、アメブロでは自動で目次表示してくれますね。

本論は序論の内容を詳しく伝えるパーツ

本論の役割は、序論の内容を詳しく解説することです。

本論に大見出しや中見出し、小見出しを記述すると読者が読みやすいブログ記事になります。構成作成の中心は、本論の見出し作りだと言っても過言ではありません。

インターネットの文章は流し読みされることが多いため、読者が内容を把握できるような見出しをつけるのは大切なことです。

結論は全体をまとめるパーツ

結論は本論をまとめます。そのため、結論を読めばブログの内容が把握できるのが理想的です。

また、結論には序論で述べたことを確認する役割もあります。そのため、内容が序論と一致しいることも大切。

結論の最後は、読者に行動を促すような一文を加えて終えることも多いです。

次に読まれるブログ構成には、どんな特徴があるのかを解説します。

読まれるブログ構成3つの特徴

読まれるブログ構成3つの特徴

読まれるブログ構成には特徴があります。ここで解説する特徴を意識すると、読者にとって魅力的なブログが書けますので、どうぞ参考にしてください。

上位表示の記事やサジェストキーワードを意識している

検索結果の上位表示の記事やサジェストキーワードを頼りに構成を作ると、読者が求める記事を書けます。

なぜなら、上位表示の記事やサジェストキーワードは、読者のニーズに応じて決定されるものだからです。

事実、Googleの検索アルゴリズムはネット検索する人々の行動をもとに、上位表示の記事やサジェストキーワードを決定しています。

読者が求めるブログが書けると、SEOでも優位になるため、ますます読まれるブログになるのです。

誰に伝えるかを明確にしている

ひがし
構成を作る際は、誰に伝えるかをはっきりさせることが大切です。

というのも、伝える相手がはっきりすると具体的な内容を読者に伝えやすくなるのです。結果的に、伝わりやすいブログになります。

たとえば、カップラーメンを勧める場合、次の2つのパターンを考えてみてください。

  • みんなに伝える
  • 忙しくて深夜まで残業をしている35歳の男性サラリーマンに伝える

みんなに伝えようとすると、具体的なメリットを考えにくいです。

対して、サラリーマンに対して伝えると次のような伝え方ができます。

  • 残業中に手軽に食べられる
  • 忙しくても短時間で食べられる
  • 35歳男性でも満足のボリューム

以上のように読者に具体的なメリットを伝えられるのです。ブログも同じで誰に伝えるかを明確にした方が、具体的で伝わりやすい文章になります。

文章が伝わりやすいと、結果的に読まれ易いブログになりますよ。読者にブログを読んでもらうためにも、誰に伝えるのかを常に意識して構成を練っていきたいものです。

文章が分かりやすい!2つの型を意識している

 

ひがし
文章で物事を伝える場合は、「PREP法」「抽象から具体」を意識すると分かりやすくなります。

「PREP法」と「抽象から具体」の型に当てはめると、構成を作りやすくなりますので参考にしてください。

主張する場合はPREP法

PREP法とは、「主張→理由→事実→主張」の文章の書き方です。ブログ内で主張して、それを相手を納得させたい場合に有効です。たとえば、次のような文章が考えられます。

(主張)
腰痛の予防には、股関節の柔軟性が大切だ。

(理由)
なぜなら、股関節の柔軟性がなくなると骨盤の動きが良くなり、腰痛も楽になるからだ。

(事実)
実際に、股関節が硬いと腰痛になりやすいといった研究報告も存在する。

(主張)
つまり、腰痛を予防するためにも股関節のストレッチを日常的に実践する必要があるのだ。

説明する場合は抽象から具体

「抽象から具体」は、手順や方法などを読者に教えたいときに使えます。たとえば、次のような文章が考えられます。

(抽象)
初心者がジョギングを始める方法を教えましょう。

(具体1)
まずは、ジョギングシューズを購入してください。

(具体2)
次に、ジョギングコースを決めましょう。

(具体3)
走る前に準備運動をしましょう。

(具体4)
実際に走ってみてください。

「初心者がジョギングを始める方法」という抽象的なことを述べた後に、具体的な手順を説明しています。他にも商品の機能を説明したり、ノウハウを説明したりするのに使えます。

SEOを意識したブログの構成を作る4つの手順

SEOを意識したブログの構成を作る4つの手順

ここでは、前項で伝えた構成の特徴を踏まえて、具体的に構成を作る手順をお伝えします。手順に沿って構成を作れば簡単に、読者が読みやすい構成ができあがります。ぜひ、参考にしてください。

①構成の材料を集めて整理する

構成の材料を集めて整理する

構成を作成する前に材料を集めて整理しましょう。構成と読者の求める内容とのズレをなくすために、次のような下準備が大切です。

  • 検索意図を推測する
  • だれに向けて書くかを考える
  • ブログの目的を考える

それぞれ、解説します。

検索意図を調査する

ひがし
検索意図とは、検索する目的のことです。

まずは検索意図を推測しましょう。検索意図を推測する場合、次の2つを参考にすると良いです。

  • 上位表示のブログや記事のタイトルやディスクリプション
  • 検索窓に表示されるサジェストキーワード

以上の2点を参考にすると、読者が知りたいことが分かります。

以下の記事で詳しい検索意図の調べ方を伝えていますので、どうぞ参考にしてください。

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だれに向けてブログを書くかを考える

検索意図を推測したら、誰に向けて記事を書くか決めましょう。友人や家族、昔の自分など想定する読者は誰でもかまいません。

ひとつおすすめな方法は、Yahoo!知恵袋やTwitterなどで対策キーワードを検索してみることです。

対策キーワードに関連した悩みや疑問が見つかることがあるので、想定読者を考えるのに参考になります。

記事の目的を考える

ひがし
読者に記事を読むことで、どうなってもらいたいか?どんな行動をとってもらいたいか?を考えましょう。

具体的な行動の中には、CTAと言った、商品やサービスのお問い合わせ、予約、申し込みといった購買に関するものも含まれます。

ここで重要なのは、目的はひとつだけにすることです。ひとつのブログでいくつも伝えようとすると、結局は伝わらなくなるから注意が必要です。

②本論の見出しを考える

本論の見出しを考える

本論の見出しを考える場合は、まずは上位表示のブログや記事の中身を見ずに自分で考えるのがおすすめです。そうすることで、記事に独自性を出すことがきます。

見出しの下には、メモ書き程度に結論や要点を書いておくと、ブログを執筆する際に書きやすいです。

いったん、本論の見出しをすべて書き終わった後に、上位表示されている記事やブログの中身をチェックしましょう。

その時に確認したいのが、他のブログにあって自分のブログにない話題を必要に応じて盛り込むことです。ただし、余計なものまで加えないようにしましょう。

以下の記事では、見出しの具体的な作成方法や構造について詳しく解説していますので、参考にしてください。

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③結論の見出しを考える

結論の見出しを考える

結論の見出しは、「まとめ」にするか「まとめ:~」にすると良いです。「~」には読者にとってもらいたい行動や、ブログで伝えたかったことを記入すると良いです。

結論の見出しに、本論の見出しと矛盾している点がないかも確認しましょう。

④本論や結論の見出しを参考にして序論を考える

本論や結論の見出しを参考にして序論を考える

ひがし
タイトルやリード文を含む序論は、本論と結論の見出しを決めてから、考えると良いでしょう。

本論と結論の内容と一致させる形で書きましょう。

リード文をメモ程度に考える

リード文は構成の段階では、メモ程度に箇条書きで書き留めておくと良いです。

読者に先を読んでもらうための、リード文は以下の項目を参考にしてください。

  • 読者の悩みに共感する文章
  • 記事の結論や主張
  • 結論や主張に至った理由や根拠
  • 記事の内容
  • 読者が記事を読むことで得られるメリット

伝える相手や記事の目的、本論、結論を参考にして各項目を埋めていきましょう。

仮のタイトルを考える

タイトルは記事の完成後に作り直す可能性も高いので、仮のものを考えておきましょう。

タイトルを考えるときのコツは、読者の興味やメリット、価値を盛り込むことです。たとえば、次をご覧ください。

「適切な枕の高さは?朝からすっきり究極の安眠を提供する枕の作り方」

「ブログの一文は40~60文字が基本!売れっ子ブロガーになるための方法5選」

左側に読者が気になる文章を入れ、右側にメリットを入れています。結果的に、読者の興味を刺激して検索結果でもクリックしてもらいやすくなります。

構成のテンプレートをプレゼント

構成のテンプレートをプレゼント

これまで述べてきた構成のテンプレートをプレゼントします。

使い方は自由です。今回お伝えした手順通りだと、番号の通りに書いていくことになります。

ンプレートには読みやすいブログを書くための要素をすべて含んでいますので、どうぞご利用ください。

構成テンプレート(Word)

まとめ:ブログを書く前に構成を作って読みやすい記事に仕上げよう

構成は、以下の3つのパーツから成ります。

  • 序論
  • 本論
  • 結論

それぞれのパーツの中身を考えると構成が出来上がります。構成を作る際には、次の3点を意識しましょう。

  • 上位表示の記事やサジェストキーワード
  • 誰に伝えるか
  • 「PREP法」と「抽象から具体」といった構成の型

今回お伝えした具体的な手順にしたがって構成を作ると、読者に読まれるブログが完成します。

ぜひ、テンプレートも利用しつつ、しっかりと構成を練って魅力的なブログを完成させてください!

おすすめの本

ひがし
今回の記事内容に関連したおすすめの本を紹介します。

藤原将さんというWebライターが書いている本です。

今回の記事の執筆にあたって参考にさせていただきました。

文章自体がとても読みやすく、読むだけでも勉強になります。

本記事の中の「抽象から具体」やタイトルの決め方については、参考にさせていただきました。

ライター向けの本ではありますが、ブログを書く際にもためになると思います。

 

タイトルや見出しを書く際に重宝します。

読者を惹きつける言葉の数々が記されておりしっかりと説明文もついています。

PASONAの法則で有名な神田昌典氏の本です。

コピーライティングが上達させたい場合は、持っておいて損はない一冊だと思います。

ひがしライティング事務所では、以下のお仕事を受け付けています。

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