初心者Webライターはプロフィールに何を書く?依頼される文例や自己PR方法を解説!

プロフィール作成は、ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングに登録して最初に行います。

しかし、初心者の場合

「プロフィールに書くことがない…」

「はじめは、どんなことを書けばいい?」

といった悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。

初心者Webライターのころは、プロフィールは簡単に済ませてかまいません。何度でも書き直せますので、成長と共にアップグレードしていきましょう。

本記事では、次の内容をお伝えします。

  • 初心者Webライターのプロフィールの書き方
  • プロフィールの成長のさせ方
  • クライアントからスカウトが来るプロフィールの書き方

クライアントに効果的にアピールできるプロフィールの書き方が分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。

ひがし

本記事を執筆するひがしです。

僕も初心者Webライターとしてプロフィールを書くことからはじめました。

現在では、プロフィールを見たクライアントから多くの依頼(スカウト)を受けるまでになりました。

この記事では僕の経験をもとに、依頼をもらえるプロフィールの書き方をお伝えします。

はじめに筆者のプロフィールを見てみたい人は、下記をご覧ください。

筆者のプロフィールへ(ランサーズのサイトへ移動)

 

初心者Webライターのプロフィールは簡単に書く

初心者Webライターはプロフィールに書けることが多くはありません。

そのため、無理に多くを書く必要はなく、次の項目の中で書ける範囲のことを記載しましょう。

  • 挨拶文
  • 初心者なりのアピールポイント
  • 仕事や趣味
  • 学歴や経歴
  • 執筆スケジュール
  • 連絡が取れる時間帯
ひがし
初めてのプロフィールには、300~400文字くらい書けると十分ですよ。

挨拶文

まずは、挨拶文を簡単に書きましょう。

たとえば、次のような文章で始めると良いでしょう。

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

Webライターの〇〇と申します。

 

初心者なりのアピールポイント

初心者なりのアピールポイントには、次のようなものがあります。

「納期を守る」

「連絡はこまめに取る」

「記事作成後は見直す」

以上のようなことは初心者なりに気を付ければ、達成できることだと考えられます。

注意点としては、初心者であることはアピールしないことです。

たとえば、「Webライターになりったばかり」や「初心者」、「不慣れ」などといったことは書かないようにしましょう。

初心者であること自体をアピールすると、クライアントから依頼をしてもらいづらくなります。

初心者なりにアピールするための例文は次の通りです。

  • Webライターとして責任を持ってお仕事をいたしますので、納期は厳守します。
  • 連絡はこまめに取るようにいたしますので、安心してご依頼ください。
  • 良質な記事を納品させていただくため、記事完成後は3回ほど見直すようにしています。
  • 記事の修正依頼には快く応じます。
ひがし
以上は実績とは関係なくアピールできるため、初心者でも使いやすいでしょう。ぜひ、参考にしてください。

職歴や趣味

仕事や趣味に関連した案件でライティングの依頼を受けやすくするためにも、職歴や趣味はプロフィールに載せておくと良いでしょう。

次のように箇条書きにすると見やすくなります。

【職歴】
  • 建設会社での現場監督
  • 整骨院に勤務
  • 整体院を開業
【趣味】
  • 映画鑑賞
  • 筋トレ

上記のようなプロフィールだと、次のような案件に応募すると有利になります。

  • 職歴に整骨院勤務があることから、整骨院のブログを書く案件
  • 筋トレが趣味であることからフィットネス関連の記事を書く案件

職歴や趣味は、自分の得意分野を作るきっかけになるため、プロフィールに記載することをおすすめします。

 

学歴や資格

学歴は大学以上の経歴を、記載しておくと良いでしょう。

資格については、Webライターに関係の無いものでも記載するようにした方が良いです。

資格は専門性のアピールにつながるため、すべて記載するようにしましょう。

ひがし
こちらも、箇条書きでまとめると良いですよ。
【学歴】
  • 〇〇大学卒業 〇〇学部卒業
  • 〇〇専門学校卒業
【資格】
  • 調理師免許
  • 介護福祉士
  • 柔道整復師
  • 簿記2級

 

執筆スケジュール

執筆スケジュールとは、「平日〇時間の執筆が可能」「平日〇時から〇時に稼働しています。」など、Webライターの活動に充てられる時間のことを指します。

Webライターがどれくらいクライアントの案件に取り組めるのかを判断する材料になるため、記載しておくと良いでしょう。

【執筆スケジュール】

平日:〇時~〇時(平日は〇時間の稼働)

土日祝:△時~△時(土日祝実は、△時間の稼働)

 

連絡が取れる時間帯

Webライターがクライアントと連絡が取れる時間帯を記載しておくと、自分のペースで連絡をしてもクライアントに悪い印象を与えづらくなります。

とくに、副業でWebライターをする場合は、本業中は連絡が取れない場合も。また、家事や育児に忙しい主婦も連絡を取りづらい時間帯はありますよね。

ライフスタイルに合わせて仕事をしても、クライアントにルーズな人だと思われないためにも連絡が取れる時間帯を記載しておきましょう。

 

仕事を獲得しやすくするための方法

名前を本名にしたり、顔写真をプロフィールにしたりすると仕事を獲得しやすくなります。

プロフィールを顔写真にした方が良いことは、ランサーズでも次のように明言されています。

ご自身の顔写真をアップロードしていただくことで、ランサー様クライアント様、双方の信頼性が向上し、大きなメリットがあります。

引用元:ランサーズ

しかし、諸事情で本名や顔写真を出せない人も多いのではないでしょう。ここでは、次善の代替案もご紹介しますので、参考にしてください。

ひがし
上の画像の番号順に説明しますね。

①プロフィールの名前を本名にする

プロフィールの名前を本名にすると、クライアントが寄せる信頼性が高まるため、依頼を受けやすくなります。

本名にできない場合は、ニックネームではなく本名に近い名前にしたり、実在するような名前にしたりするのをおすすめします。

実在するような名前をプロフィールにしておくだけでも、ニックネームのような名前よりもクライアントから信頼を得やすくなるでしょう。

◎東 大輔(本名)
〇東田 幸助(仮名)
〇佐藤 たけし(仮名)
×だいすけ
×DAISUKE☆
 ×ゴリマッチョ

②顔写真をプロフィールに掲載する

プロフィールには顔写真を掲載することが理想です。クライアントも顔が分かる相手と仕事をしたいと考える上に、実物の顔写真の方が印象に残ります。

また顔写真を出す時点で他のWebライターと差別化をできます。なぜなら、顔写真を出して活動しているWebライターは少ないからです。

もし顔写真を出したくない場合は、プロフィール用のイラストや画像を作ると良いでしょう。

次の記事では、プロフィール用のイラストやアイコンを作る方法を紹介していますので、参考にしてください。

関連記事:ブログやプロフィール用のアイコン作成|無料で自作や有料で発注する方法を解説

 

③信頼情報を有効にする

信頼情報を有効にするとは、本人確認や電話確認、秘密保持契約(NDA)の締結を行うことを指します。

信頼情報はWebライターの信頼性を表すステータスとして、プロフィールに表示されるため、すべて有効にしておいた方が良いでしょう。

本人確認の際は、免許証などの本人確認書類が必要です。

 

Webライターのプロフィールは成長させる

Webライターのプロフィールは、実績と共に成長させましょう。

ここでは、実績を積み重ねるごとに、変更していくと良いプロフィールの項目についてお伝えします。

 

実績を追記する

実績を積み上げると、過去に書いた記事の内容をプロフィールで紹介できるようになります。

実績を書く場合は、執筆した記事のジャンルを書くと良いでしょう。

 

実績の記載例

実績は、例えば次のように記載すると良いでしょう。

【これまでに執筆したジャンル】

子育て、仮想通貨、不動産投資、医療、健康 など

他のジャンルにも対応いたしますので、どうぞご相談ください。

 

実績を記載すると検索で表示されやすくなる

実績の記載はクライアントへのアピールにつながる以外にも、検索でプロフィールが表示されやすくなるメリットがあります。

クライアントがキーワードを入力してライター検索を行った際に、そのキーワードがプロフィール内にあれば、検索結果に表示されるのです。

たとえば、上画像をご覧いただくと、クライアントが「柔道整復師」でキーワード入力して調べた際に、筆者のプロフィールが上位表示がされています。

これは、プロフィールに「柔道整復師」というキーワードを記載しているからです。

実績を増やすとプロフィールに記載できるキーワードも増えるため、検索したクライアントから見つけてもらいやすくなります。

 

ライティング関連の資格やスキルを追記する

ライティング関連の資格やスキルを取得したら、追記しましょう。

たとえば、ライティング関連の資格にはWebライティング能力検定やWebライティング技能検定などがあります。

そのほかにも、SEOやWebマーケティングに関する検定など取得した資格があれば追記すると良いでしょう。

 

使えるツールを書く

Webライターに関係するツールは、プロフィールに記載しておきましょう。

たとえばブロガーと兼務している場合は、Word Pressは記載するのおすすめします。

Word Pressに記事を入稿してもらいたいクライアントは多いため、使えることを記載しておくとアピールにつながります。

他にも、WordやExcelなどのソフトが使える場合も記載しておくと良いでしょう。

Excelなどの表計算ソフトはWebライターとは関係がないように思えますが、構成作成やデータ集計、グラフ作成で使います。

ひがし
プロフィールの文字数が許す限り、しっかりとアピールしましょう!

依頼を受けるにはプロフィール以外にも提案文の書き方が重要です。提案文の書き方については、次の記事を参考にしてください。

関連記事:初心者Webライターが仕事を取れる提案文の書き方|現役ライターの提案文サンプルも公開!

 

プロフィールを成長させるとスカウトされる

プロフィールは一度書いたら終わりではなく、徐々に成長させることが重要です。

またクラウドソーシングサイトの上位ランクを取った後が、プロフィールの本領が発揮されることも覚えておきましょう。

ひがし
上位ランクとは、ランサーズであれば「認定ランサー」、クラウドワークスであれば「プロクラウドワーカ―」を指します。

はじめのころは、プロフィールを見て依頼をしてくれるクライアントは少ないのです。

しかし、上位ランクを取るとライター検索で上位表示されやすくなるため、クライアントにプロフィールを見てもらいやすくなります。

上位ランクになった時に備えて、プロフィールは徐々に充実させていきましょう。

ここでは、上位ランクを取った後にプロフィールを見たクライアントから届いたメッセージ例を紹介します。

 

プロフィールを見たクライアントからのメッセージ例

筆者はランサーズの上位ランク「認定ランサー」である上に、プロフィールを作り込んでいます。

そのため、次のような依頼のメッセージが月に数件届きます。

上から順番に、メディカルスパと医療関連のIT会社、製薬会社から依頼を受けた際のメッセージです。

指名でメッセージが送られており、プロフィールを見たことも記載されています。

ひがし
僕の場合、プロフィールで医療・健康関連の記事執筆が得意なことをアピールしているため、問い合わせも医療・健康関連の企業が中心です。

直接の依頼メッセージが届くようになったのは上位ランク獲得後

プロフィールを見たクライアントから直接依頼のメッセージが届くようになったのは、上位ランク獲得後です。

それ以前は、ほとんど問い合わせはありませんでした。

なぜそのように言えるのかは、ランサーズでは足あとが残るため、自分のプロフィールがどれだけ見られているのかが分かるからです。

認定ランサーになる以前は足あとに残るクライアントは、ほとんどいなかったのですが、認定ランサーになった後は足あとに残るクライアントが増加しました。

さらに、足あとに残るクライアントが増えたのを境に、プロフィールを見たクライアントからの依頼も増加したのです。

別のクラウドソーシングであるクラウドワークスには足あと機能はありませんが、同じ現象が起こることが予想されます。

つまり、上位ランク獲得後はプロフィールが特に重要だということです。

ひがし

次に、僕のプロフィールを紹介しますね。

クライアントから直接依頼をもらえるプロフィールなので、参考にしてください。

 

スカウトが来るWebライターのプロフィール例

下記が筆者が実際に掲載しているランサーズのプロフィールです。

ランサーズのプロフィールには1,000文字の制限がありますが、筆者は998文字で文字数制限ぎりぎりまで書いています。

しかし、Webライターを始めた当時は、書くこともなかったため、300~400文字でプロフィールを書いていたかと思います。

実績を積み重ねるに従い、徐々に充実させました。

ランサーズ上で実際に公開しているものを下記に掲載しますので、よろしければ参考にしてください。

筆者のプロフィールへ(ランサーズのサイトへ移動)

 

上位ランクが取れたらプロフィールで専門性をアピールする

上位ランクは、各クラウドソーシングに設定されており、獲得すると下位ランクのライターより検索結果で上位表示されやすくなります。

各クラウドソーシングの上位ランクは次の通りです。

  • ランサーズの「認定ランサー」
  • クラウドワークスの「プロクラウドワーカー」
  • ココナラの「プラチナランク」
ひがし
僕は、プロフィールを有効に活用するには、上位ランクを取ったうえで専門性をアピールすると良いと考えています。

上位ランクになるとクライアントからプロフィールを見られる

どこのクラウドソーシングも、Webライターの検索をすると、初めに上位ランクのライターが表示されるようになっています。

そのため、上位ランクになるとクライアントからプロフィールを見られる可能性も高くなるのです。

ひがし
僕の場合、認定ランサーになって以降、クライアントからの直接依頼が増加した経緯があるため、上位ランクの優位性を実感しています。
上位ランクになってクライアントに対する露出が増した時点で、プロフィールで専門性をアピールすると効果的です。

専門性をアピールするメリットは大きいが・・・

専門性をアピールするメリットは、次の通りです。

  • 自分の得意分野で依頼を受けられること
  • 記事の単価が高くなること

得意分野であるため、執筆時間が短時間で済み、なおかつ高品質な記事を執筆できます。

専門性のある記事の高単価傾向は、ランサーズが運営する「THE LANCER」でも次のように明言されています。

得意分野を求めているライティングの依頼は専門性が高いので、単価も高くなります。

引用元:THE LANCER

とはいえ、初心者はあまり専門性や得意分野にこだわらない方が良いのかもしれません。

 

初心者は専門特化しない方が良い

初心者Webライターのころは専門性にこだわらずに、なんでも書く姿勢で活動した方が良いです。

なぜなら、Webライターをはじめたてのころは、得意分野の記事だけでは、十分な仕事を獲得できないからです。

得意分野にこだわると、応募できる案件が限られる上に、応募しても依頼を受けられないことも多々あります。

ひがし

初心者に必要なのは場数を踏むことです。

なんでも屋に徹して、なるべく多くの記事を執筆しましょう。

 

プロフィールの専門性アピールは上位ランク獲得後がおすすめ

専門性をアピールする場合は、上位ランクを獲得したあとが良いでしょう。

上位ランクを獲得したあとであれば、プロフィールをクライアントに見てもらいやすくなるため、得意分野の依頼を増やせるのです。

次の記事では筆者が実践したクラウドソーシングで稼ぐための戦略を紹介していますので、詳しく知りたい人は、どうぞご覧ください。

関連記事:クラウドソーシングでWebライターは稼げる?約100万円を稼いだ経験からコツを解説!

 

キーワードを意識する

筆者は医療や健康関連を中心にキーワードを意識して、プロフィールに記載しています。

医療や健康分野のサイトを運営するクライアントが検索をした際に、可能な限りキーワードに引っかかるように工夫しているのです。

ひがし
専門分野に関するマイナ―なキーワードをプロフィールに書けるのも、専門特化のメリットです。

プロフィールを成長させて案件を獲得しよう

Webライターのプロフィールは初心者のころから無理に充実させる必要はありません。

実績やスキルを身に付けたら、それをプロフィールに書いて、徐々に内容を充実させみてください。

たとえば、記事を1つ納品したら、その記事のジャンルをプロフィールに書くと、効果的に実績をアピールできます。

Webライターのプロフィールを有効活用するには、まずは認定ランサーやプロクラウドワーカ―などの上位ランクを獲得すると良いでしょう。

上位ランクだと、クライアントのライター検索で上位表示されやすくなります。結果的に、プロフィールを見たクライアントから執筆依頼のメールが届きやすくなります。

自分の得意分野だけの記事を執筆すると、効率的な上に単価も上がりやすいので、認定ランサー獲得後に専門特化するのもおすすめです。