首こりや痛みが気になる場合は、熊本のひがし鍼灸整体院にご相談ください。
当院では多本数の鍼を使った本格鍼施術で、首にできたこりをほぐします。
首こりを放っておくと、頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアなどに移行して、腕や指先のしびれにつながることもあります。
さらに自律神経が乱れて、耳鳴りやめまい、頭痛、不眠、うつなどの症状につながることも。
そのため、首こりの段階で症状に対処するのがおすすめです。
このページでは、首こりになる原因と当院の施術方法を紹介します。
当院でアドバイスして評判のよかったセルフケア方法もお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。
このページを書いた人
東 大輔(ひがし だいすけ)
熊本県熊本市出身・在住の柔道整復師、鍼灸師。
ひがし鍼灸整体院の代表を務める。
臨床歴約10年で鍼灸と整体施術により、健康に悩む人の回復をサポート。
首のこりや痛みで困っていませんか?
- 長年、首のこりや痛みに悩まされている
- 朝から肩から首、頭が重い
- 首こりが原因で頭痛がする
- 腕や指先にしびれを感じる
- つらい首こりを改善して自由に首を動かせるようになりたい
以上の悩みを抱えている場合は、熊本にある「ひがし鍼灸整体院」にご相談ください。
首こりが蓄積されると、首を動かしづらくなったり、痛みがでたりして日常生活がつらくなりますよね。
改善法を解説するので、参考にしてください!
患者さんの喜びの声
まずは患者さんから集めた匿名アンケートの結果を紹介します。
左後方に首が回りにくかったのは、施術直後から改善
施術当日の夕方~夜にかけてだるい感じがありましたが、翌日にはなくなり、こりも少しよくなった気がします。
左後方に首が回りにくかったのは、施術直後から改善し、効果を実感できました。
ありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。
首のだるさ、痛みがやわらぎました。
首のだるさ、痛みがやわらぎました。
※施術効果には個人差があります。
翌日は症状がほとんどなく快適に過ごせて自分でも驚きました。
翌日は症状がほとんどなく快適に過ごせて自分でも驚きました。
施術はまさに的確なツボに鍼を刺されている感覚で、感じる痛みも説明通りだったので安心してお任せできました。
※施術効果には個人差があります。
首のこりや痛みの原因
首にこりができたり、痛くなったりする原因は、デスクワークなどによる首に負担のかかる姿勢の維持やストレートネックなどの首の変形が考えられます。
現代はスマホを利用する人が増えたため、ストレートネックのことをスマホ首と呼ぶこともありますね。
首に負担のかかる姿勢
デスクワーク中はパソコン作業などで長時間同じ姿勢を維持するため首に負担がかかり、こりができやすくなります。
とくに、首を曲げる角度が大きくなるほど、首にかかる負担も増加します。
アメリカの脊椎専門医であるケネス・ハンスラージ氏の研究によると、首の角度に応じて次のように負担が増加するそうです。
- 首の角度が15度で12kg
- 30度で18kg
- 45度で22kg
- 60度で27kg
小学1年生の平均体重は約21kgと言われています。
つまり、首を45度傾けてパソコンやスマホの画面をのぞき込むと、小学1年生を首で支えることになります。
なるべく首への負担を減らすためにも、曲げた状態を継続させないことが大切ですね。
ストレートネック(スマホ首)
ストレートネックとは頚椎と呼ばれる首の骨がまっすぐに変形した状態です。
スマホ操作の時間が長い人がストレートネックになりやすいため、スマホ首とも呼ばれます。
下の左図を見ると分かるのですが、首の骨(頸椎)は本来であれば前方へと湾曲(前湾)しています。
ストレートネックになると、上図の左側のように首が真っすぐになります。
首の前弯は首への負担を軽減する役割があるため、首がまっすぐになると首への負担が増えて、首のこりや痛みにつながります。
さらに、その状態を放置すると頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアと呼ばれる首の病気になる可能性があるため、注意が必要です。
ひがし鍼灸整体院の首こりに対する施術方法
当院では多本数の鍼を使って、首のこりをほぐす施術を行います。
鍼の太さは自在に変えられるので、施術を受ける人の症状や希望に合わせて刺激の調整が可能です。
症状や体質に合わせて本数も調整できますので、安心して施術を受けられてください。
首のこりや痛みを予防するためのセルフケア方法
首のこりや痛みが慢性化している場合、首の骨が真っすぐになり、後方へと曲げにくい状態になっています。
そうなると可動域が狭いがゆえに、筋肉が固まってしまい、ますます首がこりやすくなります。
そこで、まずは首を痛みなく後方へと曲げられる状態を目指して、セルフケアを行っていただくのもおすすめです。
鍼で首のこりをほぐしたあとは、比較的首を動かしやすくなっているので、首の可動域も広げやすいですよ。
具体的なセルフケアの一部を紹介しますね。
首前面のストレッチ
首や胸部の前面をストレッチする方法です。
胸鎖乳突筋や大胸筋を同時にストレッチして、首を後方へと曲げやすくします。
首を後方へと倒すタオルストレッチ
首の骨に軽くストレッチをかけて、首が後方へと曲がりやすくします。
首を後ろに曲げると痛みがある人でも、タオルを入れると痛みが無く後ろへと曲げられる場合があります。
タオルを首にかけ、斜め上方に引っ張りながら首を後ろに倒すといいですよ。首が痛い人は試してみてくださいね。
首のこりや痛みは熊本ひがし鍼灸整体院にご相談ください
首のこりや痛みでお悩みの場合は、熊本にあるひがし鍼灸整体院にご相談ください。
本格鍼施術とセルフケア指導でつらい首のこりや痛みを改善へと導きます。
今回は当院で実際にアドバイスをしているセルフケアについてもお伝えしましたので、参考にしてみてくださいね。