眼精疲労でお悩みの場合は、熊本のひがし鍼灸整体院にご相談ください。
鍼灸と整体を組み合わせた施術で、つらい眼精疲労を改善へと導きます。
このページでは眼精疲労の概要や原因、当院の眼精疲労に対する施術方法を紹介します。
眼精疲労でお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
眼精疲労とは
眼精疲労とは、目だけではなく全身にも疲れを感じる状態です。
テレビやパソコン、スマホの使い過ぎで眼精疲労になる人が増えています。
眼精疲労になると目の症状と全身の症状が現れる点が特徴です。
目の症状
眼精疲労の場合、次のような目の症状が現れます。
- 目が重い
- 目に痛みを感じる
- 視界がかすむ
- まぶしい
- まぶたがぴくぴくする
- 目が渇く
- 目が充血する
全身の症状
眼精疲労による全身の症状は次のとおりです。
- 頭痛
- 首や肩のこり
- イライラする
- 吐き気がする
- 眠れない
- 疲れやすい
以上のような目や全身の症状が複数見られる場合は、眼精疲労の可能性があります。
次に眼精疲労になる原因について解説します。
眼精疲労の原因
眼精疲労の原因として考えられるのは、精神的ストレスや目の使い過ぎです。
精神的ストレス
精神的ストレスを抱えると、自律神経が乱れて眼精疲労になります。
目で物を見る際には、毛様体筋と呼ばれる目の中にある筋肉が伸びたり、縮んだりして水晶体（レンズ）の厚みを変え、見え方を調整しています。
上記に示すように、水晶体の周囲にある筋肉が毛様体筋です。
この毛様体筋は自律神経によって制御されています。
そのため精神的ストレスで自律神経が乱れると、モノが見えづらくなるのです。
物が見えづらくなることで、さらにストレスを抱えて自律神経が乱れる悪循環に陥り、眼精疲労になります。
目の使い過ぎ
目を使い過ぎると、目が渇いたり、毛様体筋がガチガチに固まったりして眼精疲労になります。
まぶたを空けた状態が長く目を使い過ぎると、目の水分が蒸発して目が渇きやすくなります。
さらにパソコンやスマホなどを見ると、同じ距離のものを凝視することになるため、毛様体筋が常に緊張した状態になるのです。
その結果、毛様体筋が固まってしまい、ピント調整がうまく行われなくなって眼精疲労になります。
ひがし鍼灸整体院の眼精疲労への施術方法
ひがし鍼灸整体院では、目の周辺だけではなく、肩や頸部、後頭部、自律神経にアプローチして眼精疲労の改善をサポートします。
肩や首、後頭部の鍼灸と整体
眼精疲労になると肩や首、後頭部が緊張してコリができることが多いです。
そこで当院では始めに、肩や首、後頭部を手でほぐし、その後鍼でツボを刺激して筋肉のこりを緩めます。
眼精疲労による首こりや肩こり、緊張型頭痛が楽になっていただけた後に目の周辺にアプローチします。
頭部やこめかみ、目の周辺の鍼灸と整体
仰向けになっていただき、頭部やこめかみ、目の周辺にあるツボを刺激します。
その後、鍼施術を行い目の筋肉を緩めたり、血行を促進したりします。
鍼灸と整体を組み合わせた当院独自の施術方法で、つらい眼精疲労を改善へと導きます。
自律神経の調整
手足のツボを鍼で、優しく刺激して自律神経を整えます。
脈診や触診を行いご来院頂いた方の体質を見抜き、お体の状態に合わせたツボを選択するので、より効果的な施術が可能です。
鍼を使った自律神経の調整については、次の記事も参考にしてください。
熊本で眼精疲労のお悩みを改善したい場合は当院にお任せください。
眼精疲労でお悩みの方のなかで、なるべく早く目の症状や全身の症状を改善したい場合は、熊本にあるひがし鍼灸整骨院におまかせください。
当院が独自に行っている整体と鍼灸を組み合わせた施術で、つらい症状を改善へと導きます。
眼精疲労による肩こりや首こり、頭痛にも同時に対応できますので、どうぞご相談ください。
