反り腰でお悩みの場合は、熊本のひがし鍼灸整体院にお任せください。
反り腰になると、腰痛や股関節痛の原因になります。
さらにお尻が大きく見える悩みを抱えることもあるため、気になる場合は改善することをおすすめします。
このページでは、反り腰の原因やデメリットを解説。
当院の反り腰への施術方法についても解説するので、どうぞ参考にしたください。
このページを書いた人
東 大輔(ひがし だいすけ)
熊本県熊本市出身・在住の柔道整復師、鍼灸師。
ひがし鍼灸整体院の代表を務める。
臨床歴約10年で鍼灸と整体施術により、健康に悩む人の回復をサポート。
反り腰とは
反り腰とは骨盤が前方に傾き、お尻を後方へ突き出した姿勢です。
適度に前方へとカーブした腰の骨(腰椎)が、さらにカーブが強くなって腰が反った状態になります。
反り腰になると腰椎が変形したり、腰の筋肉が緊張したりするため腰痛になることもあります。
反り腰のデメリット
反り腰になると次のようなデメリットがあります。
- 腰痛になる
- 股関節が痛くなる
- お尻が大きく見える
それぞれについて解説します。
腰痛になる
反り腰になると腰痛になる可能性があります。
とくに腰を後方へと曲げる動作をすると腰が痛くなりやすく、起床時の腰痛の原因にもなります。
反り腰の人はに60代以降になると、脊柱管狭窄症になるリスクもあるため注意が必要です。
股関節が痛くなる
反り腰の場合、股関節の筋肉が固まっていることが多いため、股関節痛の原因になることもあります。
股関節の動きも悪く、関節がつまった状態になることで痛みの原因になるのです。
お尻が大きく見える
反り腰になると骨盤が前方へ傾くことで、お尻を後方へと突き出した姿勢になります。
その結果、お尻が大きく見えることがあるのです。
お尻が大きいことを気にしている場合は、反り腰を改善すると理想のプロポーションに近づける可能性があります。
反り腰に対する当院の施術方法
反り腰を改善するためには、股関節前面の筋肉を緩めて、お尻の筋肉を強化することが大切です。
たとえば腸腰筋や大腿直筋などの筋肉を緩めると、反り腰を改善できます。
さらにお尻の筋肉を強化すると、骨盤を正常な位置にキープしやすくなります。
当院では、反り腰の改善に必要な筋肉を緩めながら、ご自宅で行っていただくセルフケアもアドバイスして反り腰の改善をサポートします。
また腰痛がある場合は、鍼や手技施術によって腰の筋肉を緩めて腰の痛みを改善へと導きます。
反り腰の改善は熊本のひがし鍼灸整体院にお任せください
反り腰になると、腰痛や股関節痛などの痛みの症状やお尻が大きく見える悩みを抱えることがあります。
反り腰を改善するためには、硬くなった筋肉を柔らかくしたり、弱くなった腹部やお尻の筋肉を強化したりすることが大切です。
ひがし鍼灸整骨院では、ご自宅でセルフケアを実践していただくためにアドバイスにも力を入れています。
さらに、当院独自の骨盤矯正により反り腰の改善をサポート。
反り腰による腰痛や股関節の痛みにも鍼や手技施術で対応しますので、どうぞご相談ください。